夢主・フミ


あらすじ



フミは焼きそばパンを食べていた

他にいい様がないのだから仕方がない


とりあえずフミはとある世界のとある土手で焼きそばパンを食っていた


ムグムグモグ


ただ、ひたすら食べるフミ


そして一個を食い終わり

新たな焼きそばパンに手を伸ばす


パン


勢いよく袋を破く


と、同時に


キュイーン


フミの周囲から光があふれ出す

「ムッ!?ファンダイッハイ???」
(訳・むッ!?何だ一体???)


そしてフミの体に光が纏わりつく


ポロ


焼きそばパンが手から零れ落ちる

コロコロと転がっていく焼きそばパン

「フムッー!!!?」
(訳・ちょッ!俺の焼きそばパンッ!!!!)


その焼きそばパンに手を伸ばし

後、少しで手が届きそう

そういった所で光は強さを増し



パシュン…



フミは再び世界から姿を消した











そしてフミは気が付く


此処は何処だ?

色んな意味で困惑するフミ


「痛ッ〜!!思いっきり腰打ったんですけどッ!?」


そして気付く

あれ?また俺ちっちゃくなってない?


だが、そんな状況にも慣れたフミは気を取り直して周囲を見る



其処に望みの品はなく

ぶっ壊れた高そうな調度品

自分の隣で驚いている
白髪の赤い外套を着た男

そして……口をパクパクさせながら自分と隣の男を交互に指差すツインテールの女

正直、気が強そうな感じを受ける

美人だが……この女は俺に色んな意味で厄介な事を運んでくる


そうフミは直感した



そしてフミはこの状況で一番気になっていた事を口に出す


「えっと……俺の焼きそばパン知らない?」


直後に高級そう椅子がフミに直撃した事は言うまでもない




【設定】
フミは遠坂 燐のサーヴァントとして召喚されました。
ぶっちゃけアーチャーとの二重召喚です

サーヴァント=肉を持った英霊

馬鹿は英霊クラスの魂を持ってますがちゃんと生きてます

だから、あっちの世界にフミのボディだけ放置されてます(中身なしの)


ちなみにフミは二重召喚の影響を受けて力が制限され
通常はガキの姿です

燐に魔力をちゃんと供給して貰って初めて元にもどれます


といった具合で遠坂は自称記憶喪失のサーヴァントと馬鹿を従えて戦いに挑みます

二体のサーヴァントを従えるという、過去の聖杯戦争になかった事例で遠坂本人は当惑しますが、協会から特例という事でOKが出されます
(理由・サーヴァントを維持するコストも二倍になるため)


ちなみにフミの英霊のランクはとんでもなく高いです

故にフミはなかなか、魔力を供給して貰えませんし、出来ません…(汗)

そんなこんなで聖杯戦争が始まるのでした〜


ルートは基本ごちゃ混ぜの最後は皆ハッピーみたいなん目指します




フミの英霊としてのクラスは
【ガンナー】………つまり銃士です

ちなみに元のサイズにならないと絶技とかは使えません



てな具合です







では次に人物関係です
(見た目が子供時の評価も含めます)


偉宮→変な奴だけどいい奴

セイバー→もっと真面目にして下さい!!///

燐→何で私がこんな奴……///

アーチャー→ふざけているが隙のない奴

桜→可愛い人

ライダー→こんなふざけた英霊みた事がない…

ランサー→見てくれはガキだが油断出来ねえ

イリヤ→可愛い♪欲しい♪

バーサーカー→ウガァァ!!





といった具合です、先も言いましたが
基本皆がハッピーになるように話は進みます

多分…色んなルートが絡みあってオリジナルも入ってきます♪


説明はこんな感じですかね〜

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