強引にマイウェイ
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所変わって飛行船。
「わしが今回のハンター試験審査委員会代表責任者のネテロである。本来ならば最終試験で登場する予定であったが、いったんこうして現場に来てみると、なんともいえぬ緊張感が伝わってきていいもんじゃ。」
「次の目的地へは明日の朝8時到着予定です。こちらから連絡するまで自由に時間をお使い下さい。」
そう説明が終わるやいなや、キルア君とゴン君は、
「ゴン、蒼!!飛行船の中探検しようぜ。」
「うん!!」
『俺パス。風呂はいってから行くわー。』
だって一応花も恥じらう乙女だもの!!JKだもの!!
一日一回は風呂に入りたいじゃないかっ!!
「そっか、じゃあ後でねーっ!」
そう言いながら手をブンブンふって走り去るゴン君に胸キュン←
『さてと、俺も行ってくるねー』
おっふろ〜おっふろ〜♪
……………お風呂どこ?
ま、メンチさん達に聞けばわかるか。
メンチさん達さがそーっ。
そして私はメンチさん達を探す旅に出かけた。