01/04の日記

23:32
限定小説への道
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皆さま明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、今回期間限定小説を用意させていただきました。

・・・ましたが、このサイトを訪問なさっている方はもう分かっていると思いますが、私の期間限定小説は毎回クイズをだしてその答えがパスワードになっているのですね。

もちろん今回もクイズになっております。

今回も簡単なので、サクッと解いていただけると思います。

ちなみに、今回の期間限定小説は『SO WHAT?!』のR-18小説となっております。

そう、つまりは3Pですね。

なので、苦手な方はこの先は進まなくてOKですよ。

SO WHAT?!はR-15でやめておくつもりだったんですが、なんか突然書きたくなって書いてしまったのですね。
まあ、お話的要素がまったくなく、ただシているだけのものなのです。

今回書いて思いましたが、3P苦手だなぁと実感しました。

それでは、↓から始まる期間限定小説パスワードショートをお読みください。










それは暖かい日差しが部屋の中に入って来て、メンバーはそれぞれの部屋でまったりと過ごしていた午後3時。


その平和な空気を一蹴するくらいの大声が宿舎に響いた。



「みーんーなぁー!!リビングに集合!!」


ユノとジェジュンとユチョンとチャンミンが何事かとリビングに集まる。

そこには、珍しく怒りを露わにしたジュンスが、腕を組んで仁王立ちで立っていた。


「みんなっ!ソファーに座って!今から犯人捜しをしますっ!」

「「「「犯人捜し????」」」」

「そうっ!僕が楽しみにとっておいたケーキを食べた犯人を捜し出すっ!」

「「「「ケーキ????」」」」


何が起きたかまだ把握しきれていない四人に、ジュンスはコホンと咳をすると後ろに手を組んで四人の前をゆっくりと歩き出した。


「僕が楽しみにとっておいたケーキが誰かの手によって食べられてしまいました。犯人は明らかにこの中の四人に間違いない。さあ、今ならまだ笑って許してあげるから、名乗り出てっ!」


歩みを止め、ビシッと人差し指を四人に向けるジュンス。
その指先を見つめながら、困惑の顔をする四人。


「名乗り出ろって言っても・・・ケーキなんて食べてないしなぁ・・・なぁ?みんな。」


口火を切ったのはユノだった。
頭をひねりながら、横に座っている三人の方を見る。
今度はジェジュンが目の前で手を振った。


「俺は食べてない。ジュンちゃん食べ物に関しては結構しつこく怒るから。ね、ユチョン?」

「うん、食べてない。な、チャンミン?」

「はい、僕も食べてません。お昼ご飯食べすぎてお腹いっぱいでしたし。」


全員が自分は食べていないという主張をするが、ジュンスは疑いの眼差しを止めることはない。


「だって、今朝まではあったんだよ?それが無くなったってことは誰かが食べたってことじゃないかっ!」

「ていうか、ケーキってあれか?冷蔵庫に入ってた黄色い箱のやつか?」


ユノが人差し指で空中に四角を書くと、チャンミンが思い出したように頷く。


「ああ、そういえば入ってましたね。」

「そうそれっ!ユノヒョンっ!まさかヒョンが食べたのっ?」

「あれだけ箱に大きく『ジュンスの食うな』って書かれてたら手は出せないよ。」

「えー?ユノが食べたんじゃないの?ユノ、イチゴケーキ好きだし。」

「いやいや、いくら好きでもさすがにメンバーのは勝手に食わないよ。それよりも、チャンミン、お昼を食べすぎたって言ってたけど、さっき『消化が早すぎます』ってぶつぶつ文句言いながら廊下を歩いていたじゃないか。」


ユノの言葉を聞いて、ユチョンがチャンミンの肩にのしかかる。


「お腹空いてケーキ食べちゃったとか?チャンミン、俺も一緒に謝ってあげるから素直になりな。」

「ユチョニヒョンひどいですっ!ヒョンだってさっき僕が遊びに行ったら、お腹空いてるから遊ぶ気力ないってベッドから起き上がらなかったじゃないですか。その後、キッチンに『お菓子取ってくる』って出て行ったし。」

「ユチョン?ユチョンが食べたの?!」

「いや、俺って腹がデリケートだから1時間でも賞味期限が切れたケーキとか無理。それよりもジェジュヒョンじゃないの?俺の後にキッチンに来てたじゃない。」

「ひっどぉっ!みんなの夜ごはんを準備しに来たのにっ!ユチョン、そんなこと言うとご飯抜きだよ?」

「あ、ごめんなさい。」


頬を膨らませて怒るジェジュンに、ユチョンは素直に頭を下げる。
ユノが腕を組んでフウッと息を吐く。


「で、結局誰がジュンスのケーキを食べたんだ?」

「ジュンスヒョンが食べたのを忘れてるだけじゃないですか?」

「チャンミン、いくらジュンスがアホでも食べたことくらい覚えてるだろう。」

「ユチョン!!誰がアホだってぇ?!僕にはちゃんと犯人わかったもんねっ!!」

「「「「まじでっ????」」」」

「フッフッフッ・・・・犯人はおまえだぁーーーー!!!」





さて、ジュンスが犯人を特定したものとは?

ジュンスが犯人を特定したキーワードが期間限定小説へのパスとなります。

すぐに犯人は分かると思いますのでヒントはなしですが、一応入力の文字は半角英字で10字になります。




それでは〜。



☆コメント☆
[ただきち] 01-05 00:08 削除
ダメタァ‥一晩寝ます‥

[あっこ] 01-05 00:46 削除
ただきちさんに同じく(;_;)
おやすみなさい…

[naru] 01-05 06:13 削除
おはようございます

えっとですね、上手くヒントになるか…

一人だけジュンスのケーキに関して詳しい人がいますよね?

[あっこ] 01-05 12:50 削除
犯人は分かった(つもり)ですが、10文字で合わないってことは、やぱ犯人分かってないかも知れませぬ…
万策尽きました

[まろん] 01-05 14:52 削除
犯人はたぶんあの人?
でもどの名前で入力したらよいのか…(笑)

[ぴーこ] 01-05 18:47 削除
こんばんは。今回のは難しい〜です。犯人はあの人かな?でも、ヒント欲しいです。よろしくお願いします。

[naru] 01-05 19:37 削除
すみませんヒントのつもりが逆に混乱させてしまいました(´Д`|||)

えっとですね、人の名前ではありません!

ジュンスが犯人と特定したキーワードをに入力してくださいませ(*^ー^)ノ♪

[まろん] 01-05 19:57 削除
人の名前と勘違いしてました〜(笑)
無事入ることできました!
ヒントありがとうございました(”⌒∇⌒”)

[ただきち] 01-05 20:20 削除
犯人は‥愛しい人ですよね‥(。-_-。)

[ただきち] 01-05 21:29 削除
おかげさまで、無事にたどりつきましたぁ。
犯人は、間違ってました(^^;;
わたしの中で答えは2つあって、どっちかな?って思ってて‥
はぁぅ‥ユチョナの方が1枚上手でしたね。
これが、期間限定なんて‥残念です。

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