〜story〜

□”兄ちゃんvV”(ギャグ)
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「ア、アルフォンス…お願いがあるんだ…(ドキドキ)」

「はい、何ですか?(キョトン)」

「に、"兄ちゃん"って、一回呼んで欲しいんだ…(真顔)」

「えっ?何故ですか?(驚き)」

「前にアルに"兄ちゃんvV"って、呼んでくれよって頼んだら、殴られたんだ〜アルに"兄ちゃんvV"って、呼ばれたいのに〜〜アル萌え〜vV(アルの写真をスリスリ)」

「(その写真‥何処から…/冷たい視線)」

「アルフォンス!お願いだ!!オレに向って"兄ちゃ「兄さん!!(エドの頭を殴り)」

「あっ、アル君…」

「痛ってぇーー!!(頭を抱え)」

「母さんと父さんの所にそんなに行きたいんだね?(怖いぐらいにニッコリ)」

「ΣΣ……(汗ダラダラ)」


「兄さん‥バイバイ…(微笑み‥)」

「ギャアーーーーーー…」

 …しばらくお待ちください…

「ふぅ‥疲れた〜(手をパッパッと払い)あっ、アルフォンスさん、兄さんが変な事を言ってすみません(深々と頭を下げ)」

「……(今度はアルフォンスが汗ダラダラ)」

「今までの事は内密にお願いしますね?周りのボクのイメージが下がってしまうと困りますから……言ったらどうなるか分かってますよね?(ニコニコ)」

「(ウンウンと首を激しく頷き)」

「よかった〜じゃ、ボク達はこれで…(ペコリと頭を下げて、意識不明のエドの襟を掴みズルズルと引きずりながら出て行き)」

「……(その場に立たずむアルフォンス・ハイデリヒ‥‥)」


  完!!(ΣΣ)

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