短編
□グレル悪戯DEATH☆
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==========死神界にて============
「俺王様DIE☆ じゃあえっと・・・
4番さん誰でも良いからいつも顔隠してる奴に
水ぶっ掛けてよ〜
顔隠せなくして〜〜♪人間でもいいっすよ〜〜♪」
「げっ4番私じゃないのよ〜〜
でも面白そうじゃない〜〜行って来るわ〜〜♪」
(うわ先輩がめずらしくやる気起こしてる)
(((((((嫌な予感が・・・)))))))
===========人間界にて============
K)セバ&シエルが一番最初!!
(ウッ寒気が)
(ヒヒッこれはグレルの気配だねでもさっきのは・・・)
ガッチャ ギーーーーィ
室内に嫌な音が響いていた
「ごめんね(゚∇^*) テヘ♪」
バッシャッドンッガチャ
│出口│ヽ(^ ∇^* )ツ....... バイバーイ♪
「??」
(嗚呼帽子が取られたよっ
なぜ水を掛けるだい?〜大変だよ髪がっ
これじゃあ顔を隠せないよぅ〜
・・・それに今日は運が悪いみたいだ)
「居るかアンダーテイカー」
ガチャ ギーーィ
「アンダーテ・・・2つほど質問していいか?」
「ヒヒッいいよ〜」
(おや大変なことになってますね〜♪)
「なぜビショ濡れなんだ
それとなぜ伏せている」
プッ「坊ちゃんの前で顔を伏せるなど・・・」
「あの子に水を掛けられてねぇ〜
ついでに帽子をとられてねぇ〜」
((グレルの仕業か・・・))
「なぜ顔を上げない?」
「ヒヒッいろいろとねぇ〜」
「どうでも良いが顔だけはあげろよ」
「本当にあげて欲しいのかい?」
「ああその状態じゃ話ができないからな」
「本当にぃ〜?」
「くどいっ」
「何にもいわないでおくれよ」
バサッ サラサラ
「貴方は ですか?」
誰
「貴様は だっ?」
(興味深い、
貴方は死神だったんですね
そのお顔
一瞬で惚れてしまいそうです
顔をいつも隠しているわけが少しわかりました)
「何もそんなに驚かなくてもねぇ〜?」
「あっっ・・・すまん(//・_・//)カァ〜ッ…」
ヒヒッ「おや〜〜どうして伯爵が
赤くなっているんだい?(゚ー゚)ニヤニヤ」
(あいつはあんなにカッコよかったのか?)
プッ「今日は都合が悪そうなので
翌日出直すことにしましょう」
(まさか坊ちゃんまで・・・考えすぎですかね?)
「ああ行くぞセバスチャン」
ギーーィガチャ
=======================H&Kのつぶやき============================
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