短編

□たまには・・・
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ア&紅&グ「海&お祭りへ行きましょう!!」
葬&銀「…へ?」
紅「だからお祭りだって」
グ「海よ!!」
ア「お祭りです!」
銀「…だから何処に行きたいんですか…」
紅「まつ」グ「う」ア「祭り!!」葬「じゃあ今日ちょうど祭りがあるからいかないかい?」
紅「やったー(^○^)」
グ「えっ!?海は!?」
銀「海は…明日!!」
ア&グ&紅「やったー!」
紅「着物で行こう!!」
葬&銀&帽「えっ!?」
紅「絶対強制DEATH★」
葬&銀(そういえば帽子屋居たんだ…)
紅「着物♪着物♪」
グ「いいわね着物」
紅「てか私着付け出来ないんだけど…どうしよう…」グ「じゃあ私が着せてあげるわ」
紅「グレル着付け出来るの!?」
グ「余裕で出来るわよ!!」
紅「じゃ、じゃあお願い?」
グ「ウフフフ…任せなさい!!」
紅(何企んでるんだろう…)葬「じゃあ小生は銀の着付けをしようかな…」
銀「…お願いします」
銀(実は僕、流舞してるから着付け出来るけど…)
グ「じゃあ着付けするから隣の部屋行きまショ紅」紅「…?…うん」
ギィ……バタン
グ「じゃあまずは服を脱ぎなさい」
紅「えっ服の上から着ちゃダメなの?」
グ「アラ?知らないの?ダメよ」
グ(フッフッフ…実はOKだけど…)
紅「脱がないとダメ…?」
グ(ぐはぁっ脱がなくて良いわよと言いたくなる…)
グ「ダメよ服のシワが着物に出るじゃない」
紅「えぇ…どーしよ」
グ(悩んでるところもカワイイワネ…(^q^)ウフッ)
グ「じゃあアタシが脱がせてあげるわ」
紅「…グレル」
グ「ん?」
紅「今日攻めに回ろとしてない…?」
グ「ギクッ」
紅「…ホントだったみたいだね♪」
グ「ごめんなさい…」
紅「なんで立場逆転しようとしたの?」
グ「紅が受けになったらそれはそれでカワイイ感じになるんじゃないかと…」
チュッ
グ「ん…?」
紅「今日はグレルが私を楽しませて…?」
グ「マジか…」
紅(男声になっとる…)

…1時間後…
銀「遅かったな…って」
葬「…大丈夫かい?」
紅「…アハハ」
グ「ウフフフフ」
なんと…紅の着物は分かりやすいくらいはだけていた…
銀「…何があったんですか」紅「アハハ」
グ「ウフ紅、顔が真っ赤よ(^q^)」
紅「…うっさい」
グ「アラ酷いさっきの事ぜーんぶぜんぶ言っちゃうわよ」
紅「…やめてよ」
グ「着付け(?)中の時も可愛かったんだけど今の顔も…そそるわね…」
紅「ビクッ」

銀「…じゃあ次は僕ですか…」
葬「さっ行こうか♪」
銀「はい…」

ギーィバタン

銀「…ジバン着ましたよ」
説明しようジバンとは下着みたいな奴
一応ズボンみたいなのも付いてる…
白いよ〜
葬「もう着たのかい?」
銀「はい…」
バザっ
銀「あの〜」
葬「んっなんだい?」
銀「無言で脱がせるの止めて下さい」
葬「ヒヒッ何の事かなぁ〜」
銀「あっ…止めてぁ…くださ…ぃ」

一時後
グ「遅かったわね?」
紅「ん銀どうしたの」
葬「ん〜ちょとね〜ヒヒッ」
銀「降ろして下さい葬儀屋さん」
なんと銀は葬儀屋にお姫様抱っこされて
顔が赤くなっていたそれに少し息が荒い
ただ着物はちゃんと着けていた
さすが葬儀屋さん

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