魔法導

□お疲れ様
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――終わった。


ここ連日続いた仕事の山がやっと片付きジャーファルはひとつ伸びをする。


いっそのことこのまま後ろに倒れこんでしまいたいところだが、そうも行かない。


シンドバッドへ報告、その後片付け。他にもやることは山ほどある。
ひと段落したところで休もう。


そう思いながらジャーファルはシンドバッドの部屋へ向かった。



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