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□Not Sweet
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「んっ……」

カーテンから漏れる朝日が眩しくて目を覚ました


すると隣にはさっきまで寝ていたであろう温もりがまだベッドに残っていた

昨日、久しぶりにバロとあって、
そのままベッドに……


起きようとしたらとてつもなく腰が痛い

ゆっくり身体を起こしているとキッチンから音がして、まもなく足音が近づく

「あっ、ヌナ おはよう^ ^」

「おはよう、バロ」

バロはキッチンで作ったであろうコーヒー二つ持ってきて一つを私にくれた

「ありがとう^ ^」

「腰、大丈夫?」

「全然 痛いんですけど、、」

「ごめん ごめん、久しぶりだったから」

「そうだけど…」

「それに俺、まだ若いから」

「朝から彼氏の嫌味なんて、」

若いからって無邪気に笑うバロを見てやっぱり歳の差を感じる



「でも、ヌナだって綺麗じゃん」

サラッと言うバロが憎い

「ありがとうございます、、」

「もう、拗ねないでよ〜」

「拗ねて無いもん」

「ヌナ、可愛いけどそろそろ服着なよ」

「わぁ!ごめん!」

辛うじて布団で隠れていたけど忘れていた




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