08/23の日記

18:37
jojo3/保健医はスタンド使い(没)
---------------
医者主(保健医、男)

口にメロン入れられた後、承太郎に抜かれて、意識が戻ると同時にキレてスタンドを使い、承太郎に連行され旅に同行する。

スタンド能力は、肉を縫い付ける事。

見た目は、大きなミシン糸を抱えた手足のある蛇。
名前はダソク(蛇足)。
縫った箇所が肉の場合はそのまま溶接されるし、スタンド解除してもそのまんま。
間に服とか異物が入ると駄目で、接着出来ない。

保健医は何も気にせずメスでばっさばっさ手術する。たまに鬼畜。
縫うのはスタンド任せなので容赦とか無い。
メスが無いならナイフでも包丁でも問題無いとか言い出す。

ブラックジャックのファンだけど、スタンドあるので外科は資格取ってない。
つまり内科医。
本当はスタンド無くても縫合出来る。
でもスタンドあるならスタンド使うよね。(笑)

割りと楽しんで人を縫ってるので、敵も容赦なく治す。
治すってか、縫う。
医者なのに手術ゴッコとか言っちゃう。
麻酔?いらんよ。痛がっときたまえ。
むしろ切る方が楽しいのかもしれない。
五部にいたらゲス医者と酒が呑める勢いで酷い。だが、腕はいい。


主に保健医を利用する人。
ポルナレフ☆☆☆☆☆
アヴドゥル☆☆
承太郎☆☆☆
花京院☆☆
敵∞

ジョセフは痛いの嫌なので普通の病院に行く。



以下端書き



喉の奥に居座っていた、言い様の無い不快感は目の前の不良が取り除いてくれた。
いま私にあるとするなら、それは紛れもない怒りである。

長く働いた職場を荒らされ、怪我人を作られ、不良の喧嘩に巻き込まれるなんて、私も保健室に勤めて長いがこんな事例は初めてだ。
話の流れを察するに、成る程こいつらはスタンドとか呼んでいるコレで超能力合戦をするつもりらしい。

つまり私が言いたいのは、ふざけるのも大概にしたまえよッ!!!って事だ!!!


「静かにしろッ!!!此処は保健室だぞこのゴンタレどもがッ!!暴れるなど、『蛇足』ッ!!!」

「なにっ!?」

「貴様ッ、スタンド使いかッ!!」


慌てる二人に対し、取り敢えず私は、私の口になんか変な物を突っ込み操ってくれたらしいスタンドの本体、彼の手足を直立不動体勢にと縫い付ける。

「私の能力は」
「しめたぜ!オラオラオラオラオラオラァッ!!!」

おい、空条おまえ(怒)

緑色の学ランが私に封じられた途端、空条がなんか褌の青い人型を使ってメロンみたいな人形を叩きのめした。
自力で立つ力を失って、床に倒れる赤髪。消える二人のスタンド。
前口上ぶったぎられた私と、善悪問答の流れをぶった切った空条。

ベッドにいた他の不良は既に『縫い合わせ』てるから良いとして、さて、怒るべきか、どうするべきか。

呆気にとられて怒りを忘れ、立場上どうするかを悩んでいる私を一旦放置して、赤髪の転校生を肩に担いだ空条は言った。

「おい保健医。テメェにも関係なくはない話をしてやるぜ。ついてきな」


私は思考を投げた。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ