Random-Room 2
□誘惑に負け…た…
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蒼衣「さぁて、今日の朝は何を作ろうかな〜♪」
今日は蒼衣が食事当番の日だった
蒼衣「冷蔵庫の中には何があるのかなぁ〜♪」
大きな冷蔵庫の中を、お尻を高く突き上げ、オマケにフリフリと振りながら覗いている
蒼衣「よし!サバがあるからサバ定食にしよう♪汁物は大根があるから、大根の味噌汁だね♪」
メニューが決まったので、鍋に水を入れて火を着ける
そして大根の皮むきをしようとした時である
シャーロット「おはよー」
シャーロットが欠伸を噛み殺しながら、食堂に一番乗りして来た
蒼衣「おはようシャーリーちゃん♪今日は随分と早いね?あ…もしかしてまた摘み食いでもしに来たの?」
疑りの眼差しをシャーロットに送る
シャーロット「ん?まぁな〜…ただし、今回摘み食いするのはコッチの方だけどなぁ〜♪」
蒼衣「ひっ?!ちょっ!ドコ挟んでんのっ!?てか胸っ!背中に胸が当たってるんだけどっ!////」
シャーロット「何だよ?嫌いじゃないだろ〜♪」
シャーロットは蒼衣の背後から動けないように密着している
そして腰の真ん中辺りにあるナニかを、右手の親指と人差し指で挟んでいた
固定の再、シャーロットのタワワワンな胸が背中に当たり、血流は一気に加速
オマケにシャーロットが蒼衣の左手首を掴んでいるので、大根の皮むきが出来なくなった
シャーロット「言っただろ〜♪あたしは摘み食いをしに来たって♪」
蒼衣「摘み食いの意味が違うってのっ!!////」
ネチネチと触られているうちに、ムクムクと元気になる[我が半身]
シャーロット「冷蔵庫を覗いてる時にお尻を振ってたから、テッキリ誘ってるモノだと思ってなぁ〜♪」
蒼衣「あっ…そこから…見てたのは知ってた…ぁぅ!…だけど誘ってなんか…いないっ!…くっ!////」
シャーロットの細い指が、蒼衣の半身をズボンの上から優しく、時には激しく撫でたり、こねくり回したりする
シャーロット「本当か〜?本当に誘ってなかったって言い切れるのか〜?」
蒼衣は膝がガクガクしてしまい、力がドンドンと抜けてしまう
そして完全に前屈みになってしまった
シャーロット「ホラホラ♪もうハチ切れそうだぞ〜♪楽にしてやろうか♪」
蒼衣「ここ…は…ぁくっ…食堂だし…誰か来たら…ぅっ…大変な事に…////」
しかし尚も抵抗する蒼衣
シャーロット「ふぅ〜♪その方がスリルあって、逆に興奮しないか?」
蒼衣「す、するワケないだろっ!!////」
耳に息を吹きかけられて心が揺らぐのを感じる蒼衣
シャーロット「ウソはイケナイなぁ〜…ほら♪何かネチャッとしてきたぞ〜?」
蒼衣「くっ…(全く…身体は本当に正直だ…)////」
シャーロット「直ぐ楽にしてやるって♪だからあたしにお願いしてみなよ♪」
蒼衣「っぁ!…(確かにこのままだと料理も何も手が着かない)…お、お願い…します…シャーリー…さん…////」
シャーロット「いいねいいねぇ〜♪よし来た♪コッチの皮むきはあたしに任っかせなさい♪」
こうして蒼衣はシャーロットに朝からコッテリと搾られてしまった
搾られた後みんながチラホラと食堂に揃ったので、朝食を食べる事にした
蒼衣が食事をしている間、ずっとシャーロットから熱い視線を受けていたとか…
食事を終えたので今日の訓練へと移行する
美緒「すまんが蒼衣、今日は宮藤とリーネの面倒を見てくれるか?」
蒼衣「え?…ああ、上から呼び出されたんだね」
美緒「ははは、相変わらず察しがいいな、この埋め合わせは必ずする」
蒼衣「いいよ」
こうして美緒は蒼衣に訓練を任せて出掛けて行った
リネット「蒼衣さん、坂本少佐は出掛けられたんですよね?」
蒼衣「うん、今日は上からのお呼び出しだって」
芳佳「だったら蒼衣さん、今日は違う訓練がしたいです!いえ、違う訓練をしましょう!」
蒼衣「何か違うメニュー?そうだねぇ〜…何がいいかなぁ〜…」
芳佳「蒼衣さん…ほら…見て下さい♪飛行中に魔法力が尽きた場合、補給しないといけませんよね?だから今日は補給合体訓練をしましょう♪」
そう言いながら芳佳はズボン(スク水)をズラして、まだ幼さが残る無毛のワレメを海風に晒け出した
蒼衣「っ!////」
蒼衣は慌てて目を逸らした
蒼衣「なっ!////」
リネット「クス♪蒼衣さんは私のオッパイが気になるんですか?それともドッキングですか?」
だが蒼衣の逸らした視線の先にはリネットが先回りしており、恥ずかしげもなくタワワンなオッパイを、これでもかってぐらいに魅せていた
ガバッ!!
芳佳「つ〜かま〜えた〜♪ほらリーネちゃん♪今がチャンスだよ♪」
リネパイを見て思わず硬直していた蒼衣の背後から、芳佳が蒼衣の両腕を固定するように抱き付いた
蒼衣「は、離すんだ芳佳ちゃんっ!(小さいけど確かな柔らかさ…それと僅かな突起物が背中に当たってるっ!)////」
なるべく意識しないようにと努力するが、全神経は何故かポッチの当たる背中に集中してしまう
芳佳「嫌ですよ♪訓練をサボると坂本さんに怒られますからね♪」
蒼衣が女の子を無理矢理振り払う事をしないと知っている芳佳は、蒼衣のチャックに手を伸ばし、それを下げ、半身を海風に晒した
リネット「あ♪…凄く…元気になってる…////」
真面目のリネットは尚もオッパイを魅せながら、蒼衣の半身をジックリと、ネットリと、ウットリとした視線で観察する
芳佳「うわっ♪本当だ…蒼衣さんのボッキボキンのビッキビキンですね♪////」
背後にいる芳佳はヒョコッと首を傾けて蒼衣の半身を覗き見る
蒼衣「っ〜〜〜////」
見られている蒼衣は恥ずかしさに押し潰されそうだ
リネット「大丈夫ですよ♪そんなに震えないで下さい♪優しく挟んで良くしてあげますからね♪////」
芳佳「じゃあ私も蒼衣さんのを手と舌で気持ち良くしてあげますね♪////」
リネット「芳佳ちゃん、芳佳ちゃんも頑張って挟んでみようよ♪」
芳佳「リーネちゃんみたいに大きくないから、先っちょで刺激するぐらいなら何とか出来るかも♪」
蒼衣「(くそっ…年下の女の子に流されてる自分が情けない…)////」
こうして蒼衣はその場で搾られる事となった
しかし体力的には蒼衣の方が完全に上なので、二人が満足して気絶した所で、上手く逃げ出したらしい
蒼衣が脱出して基地に戻り廊下を歩いていると…
蒼衣「フラウちゃん♪」
エーリカ「しっしし〜♪」
蒼衣「な、何その怪しい笑い方…」
エーリカはジックリと眺めている
エーリカ「じぃ〜…」
蒼衣「(こんなに可愛い娘が下から見上げる姿は、本当反則だよな…)////」
視線を逸らしたら負けと思っているのか、エーリカから視線を絶対、いや、意地でも逸らさない
エーリカ「じぃ〜…(ほぅ〜…視線を逸らさないのは感心感心♪でも顔が真っ赤だから、結局は可愛いだけなんだよね〜♪)」
エーリカから上目遣いと言う攻撃を受けてから数分経った時である
ルッキーニ「う〜じゅじゅじゅしゅしゅ〜♪にゃにゃにゃにゃにゃ〜♪」
何か歌のような歌ではない擬音を発しながら、こちらに向かって歩いて来るルッキーニ
蒼衣「(後ろから来るルッキーニちゃんは助けにはならないだろうな…)」
エーリカ「おっ♪おぉ〜いルッキーニ〜♪ちょっとコッチにおいで〜♪」
エーリカは蒼衣の後ろの十字路を曲がろうとしたルッキーニの姿が見えたので、呼んでみた
ルッキーニ「なに〜?」
エーリカ「ニヤリ♪」
蒼衣「イヤな予感…」
エーリカは蒼衣に対して不適に笑いながら、近付いて来たルッキーニに一言…
エーリカ「一緒に蒼衣を攻めてみない?」
ルッキーニ「何それ?新しい遊び?」
蒼衣「(マジかよっ!!)」
エーリカ「蒼衣の面白いモノが見れるよ♪」
ルッキーニ「本当♪じゃああたしもやってみる♪」
こうして一人増えた状態で上目遣いがまたもや炸裂する事となった
エ・ル「じぃ〜♪」
蒼衣「(変態じゃない!決して変態じゃないんだ!見られているだけなんだ!落ち着けっ!)////」
ルッキーニ「あ、何かオッキくなってきたよ?」
エーリカ「ほっほぅ〜♪やはりそういった趣味をお持ちのようだね〜♪」
そう、蒼衣の半身が反応してテントを張っている
蒼衣「(ルッキーニちゃんの純粋さに付け込んで、人を操る…か…流石は黒い悪魔だな…)////」
異名と言えば異名だが、関係ないだろうな…
エーリカ「あ♪」
ここでエーリカはルッキーニにまたもや一言言った
エ・ル「せぇ〜の……お兄ぃ〜ちゃん♪////」
蒼衣「ぐはっ!(訂正だ…ルッキーニちゃんもこれは理解して言ってる感じがするから、絶対に悪女になる可能性が大だっ!)////」
蒼衣は精神的に大ダメージを受けた!!
ルッキーニ「ねぇねぇお兄ぃちゃん♪あ、あたしとぉ〜…その〜…しよ♪////」
上目遣い、照れ、頬を染めながら言われたら完全にアウトだ
この一言で暴走した蒼衣はエーリカとルッキーニを空き部屋に連れ込んで、喰ったのは言うまでもない…