Random-Room 2

□SAO生還者
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ひょんな事から蒼衣はサバイバーの学校で、保健室の先生をする事になった

つまり、保健室の蒼衣先生が誕生したのである

生徒が授業中の時間はキャッキャッ騒ぐ女子も来なければ、自分に個人的な教えを請いに来る者もいない

ハッキリ言うと蒼衣は暇をもて余していた

蒼衣「はぁ…暇、退屈…おや?二人程やって来たね」

明日奈「失礼します」

里香「失礼しま〜す…」

ガラガラと扉を開けて入って来た二人の生徒は、蒼衣の良く知る二人

そう、明日奈と里香だった

蒼衣「どうかしたのかな?」

明日奈「体育の授業で里香が足を捻ったみたいで…」

蒼衣「そう、じゃあ里香ちゃんはそこの椅子に座って、明日奈ちゃんもありがとうね」

明日奈「いえいえ、親友として当然の事をしただけですよ」

肩を貸していた里香を椅子に座らせると、明日奈はペコッと頭を下げて出て行った

出る前に「ワザとヤったんだから頑張って♪」とか何とか聞こえたような気がするが、気のせいだと思いたい

蒼衣「さてと、どうせ捻挫だろうけど…」

里香「適当で良いわよ…大して痛くも無いし…」

蒼衣「ふぅん、そう…足首をキュッ♪とね」

里香「いっったぁぁぁぁっ!!」

蒼衣が腫れている足首をキュッと捻った瞬間、目に大粒の涙を浮かべて悲鳴を上げた里香

蒼衣「嘘はメッだよ、里香ちゃん」

里香「あっ…んた…ねぇっ…!」

里香は歯を食いしばって痛みに耐えつつも、蒼衣をギロリと睨む

蒼衣「フフッ♪赤い頬に涙目…こんな昼間っからお盛んな娘さんだねぇ♪」

里香「違っ!誘ってんじゃないわよッ!!…っつ〜…この色狂いっ!よくもやってくれたわねぇっ!」

里香は足首を摩って悪態を吐き、蒼衣は蒼衣で包帯と湿布を棚から取り出す

蒼衣「はいはい…湿布張って包帯で固定しておけば、直ぐに治るよ」

里香を叫びを軽くスルーしながら、足首に包帯を巻いて手当てを終わらせた

里香「(腕は確かなのよね…)」

そんな事を考えながら、里香は直ぐに立ち上がって出て行こうとする

里香「つっ…あっ!!」

だが、足首から響いた痛みでバランスを崩し、正面の蒼衣の腰に抱き着く様な形で倒れてしまった

里香「った〜…今日は本当に厄日だわ…」

足首の痛みが余りに鋭く響くものだから、里香はつい腕に力を入れて顔を埋めてしまう

そう、蒼衣の大事なモノがある場所を刺激するかのように…

ポフ♪

里香の頭に重みがあったので顔を上げてみると、蒼衣の妖しい微笑みが視界に入った

蒼衣「私の一物に頬を擦り付けるなんて、里香ちゃんはやっぱり誘っているんだね」

里香「は?…ぁ…〜〜ッ////」

里香は自分のしている事を確認した

おかげで顔は炎の様に赤くなる

里香「ち、違っ…違うわよ!これは偶ぜ…んぅっ!!////」

抗議する里香の口が急に塞がれ、咥内に挿し込まれた蒼衣の舌が里香の舌を絡め取る

里香「あ…んっふ…ちゅ…ぁふ…は…んぅん…ゃぁ…////」

床に座って蒼衣を見上げた恰好の里香は、蒼衣の好きな様に舌が愛撫され、里香は徐々に思考力を失って快感に身を任せるのであった

里香からも唇を押し付け、濃厚に舌を絡ませ合い、二人の唾液が混ざって溜まる

里香はそれをゴクリと音を出しながら喉に通した

里香「んぅ…蒼衣…先生ぇ…はぁ…ここ…人来ちゃ…ぇう?…んん♪////」

里香の舌を吸い上げ、唇でその舌を啄んで愛撫すると、里香はそれが気に入ったのか、舌を蒼衣へと伸ばす

蒼衣「んむ…ちゅっ…欲張りさんだね♪里香ちゃん」

里香の舌先から奥へと舌を這わせつつ、里香を抱き上げてカーテンで仕切られたベッドに向かう

里香「ん…はぁ…キャッ!!////」

キスに夢中だった里香はベッドに下ろされた時に悲鳴を上げたが、これからする行為を想像して色っぽく微笑んだ

蒼衣「おや、どうしたのかな?今日はやけに乗り気だね」

蒼衣は里香の上に覆い被さる様に四つん這いになりつつ眉を潜めた

里香はその様子にくすりと笑ったが、急に険しい顔になって蒼衣の頭を引き寄せると、蒼衣の耳に息を吹き掛けながら囁く

里香「朝まで珪子ちゃんが部屋に帰って来なかったけど、先生なら何か知ってるでしょ?」

里香はそう囁いて唇を重ねると、更に追い撃ちを掛けるように口を開く

里香「珪子ちゃん、廊下で凄く悦んでたわよ?私のお腹…こんなに一杯♪もぅ、蒼衣先生ったら元気過ぎですよ…ってね」

蒼衣の脳裏に、下腹部を撫でながら恍惚とする珪子の姿がハッキリと再現されていた

里香「毎晩毎晩取っ替え引っ替え…の割にアタシは最近ご無沙汰」

蒼衣「(里香ちゃんは誘っても中々ノってくれないからだよ…他のみんなは毎日の様に夜這いに来るんだけどね…)」

そんな事を考えながら里香の話を静に聞く

里香「学校とか授業とか…この際知ったこっちゃないわ」

完全に目が据わっている里香は、下から蒼衣の服に手を掛けて脱がし始める

蒼衣「(今度からもう少し声を掛けるようにするね)」

そう決意して、里香の手を優しく振りほどくと、上だけ裸になって、里香の体操服とブラをたくし上げ、胸を露にさせてから愛撫する

里香「あ…んん…////」

悩ましげに声を漏らす里香も、負けじと蒼衣のベルトとファスナーを外して蒼衣の陰茎を手で包む

里香「っ…ぅん…もう…こんなに……なってるの?…ぁ…はぁん…////」

里香が陰茎を優しく扱くと、それに答える様に蒼衣も里香のショーツの中に手を潜らせて恥丘を揉む

里香「あっあっ…んぁ…はぁ…やっ…んぅあぁ…はぁ…////」

蒼衣「里香ちゃん、少し上手くなったね」

里香「んっ…あ…ホン…ト…?…っぅ♪////」

快感に喘ぎつつも、蒼衣の言葉に微笑みを浮かべると、里香は視線を逸らして告白する

里香「っあ…雑誌とかで…やり方…ふぁ…覚えたんだからっ…////」

蒼衣は快感が強くなってきたのを感じ、知り尽くした里香の膣内に指を進ませて性感帯を執拗に責める

里香「いっ…あっあっあっ…んっ…んあぁあぁぁっ…っ!////」

蒼衣「射精すよ♪」

里香は腰を弓なりに浮かせてビクンビクンと痙攣し、絶頂に至った

蒼衣は陰茎を包み込んでいた里香の掌にドクドクと精液を射精した

里香「ん…ちゅ…おいし…♪////」

掌に纏わり付く蒼衣の熱い精液を舐めとって咀嚼すると、里香は濃厚なソレが子宮に注がれる時を想像する

里香「ふふっ…ほら、来なさいよ…お互い我慢の限界でしょ?////」

里香は脚を大きく開いてトロトロと蜜を濡れさせた自分の恥部を指で広げた

蒼衣はそそり立つ陰茎を里香の膣に宛がうと、ユックリと、奥まで納めていく

里香「んやぁ♪…腰っ…蕩けそ…あふっ…お、おっきいの…もっとぉ…////」

蒼衣が奥へと進んでいくに連れ、里香の勝ち気だった表情はトロンと緩んでいく

里香「んやぁ〜…////」

かと思えば、膣の最奥まで到達した陰茎が逆に引き抜かれていくと、里香は寂しそうな表情で見送る

里香「あ…また…んやっ…ふぁぁ…あんっ…もっと…もっと激しくしてっ!!////」

焦れた里香が催促すると、蒼衣は里香の華奢な腰を掴んでグッと引き寄せる

里香「ッ〜〜…////」

里香が声に成らない淫らな嬌声を上げると、蒼衣はリズミカルに里香を突き始めた

里香「あっ!いやっ♪あぅっ…激しっ…っ…先生のっ…先生のイイ…イイのぉ…////」

里香は自ら腰をくねらせて更に深く結合させ、蒼衣も里香の弱点とも言える場所を擦る

蒼衣「かなりキツイ締め付けだね」

里香「ら、らってっ…ひぅっ…しょこはっ…しょこだけはぁ〜……んんっ…らめっ…なのぉ〜…////」

里香の許容量を超える快感が頭を蕩けさせ、里香の呂律が回らなくなり、膣内も陰茎が律動する度にキュッキュと収縮する

里香「うあっ…あっんあっああっ…はあっ…んひっ…////」

里香の限界が近い事を悟った蒼衣は更に激しく腰を動かし、里香の耳元に口を寄せる

蒼衣「里香ちゃん」

里香「はっ♪ふぁっ?…にゃっ…にゃに…////」

蒼衣「ナカで良い?」

里香「イイっ…イイからぁっ…あんっ…イイから早くっ…早くぅっ!!////」

蒼衣が腰の振りを小さくして里香の弱点を擦ると、里香は腰から昇ってくる快感に身体をのけ反らせる

里香「あっ…くるっ…きちゃうっ!先生のでっ!アタシっ!////」

蒼衣は爪先まで目一杯脚を伸ばして震える里香の一番奥、膣口を貫いた

里香「ぁあっ…やあっ!ああぁぁぁぁっっ!!////」

締め付けが強くなった膣内の奥

里香の最も深い場所に熱い種子を放ち、蒼衣は下で悶える里香の額にキスを落とした

蒼衣「フフッ♪久し振りに里香ちゃんと繋がれたね♪」

里香「んんっ…ぁ…蒼衣…しゃん……オヤ…シュミ…////」

激しくし過ぎたのか、疲労に勝てなくなった里香は眠りに落ちた

蒼衣は里香の頭を撫でながら言う

蒼衣「この状況を親友の為に作ったのは別に構わないけど、ワザワザ捻挫をさせるのは良くないよね、明日奈ちゃん……今夜は……激しいオシオキだよ♪」

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