Random-Room 2
□聖王教会の騎士
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クロノ「騎士カリム、顔が赤いですが大丈夫ですか?」
カリム「えっ!?だ、大丈夫っ……ですよっ!?////」
クロノ「それならいいんですが…」
指摘されたカリムは慌てて自分の頬に触れ、赤さを紛らわそうとした
そしてもう片方の手はスカートの裾を押えている
今日のカリムの服装は、太股丸見えの夏仕様
しかも動作をする度にフワフワと動くスカート
ついでだから言っちゃうね
絶対領域、ゴチソウサマです♪
クロノ「たった四人だけで食事なんて、少し淋しい感じがしますね」
今、クロノとシャッハ、カリムと蒼衣の四人は教会の食堂を貸し切っている
何故そんな事をしているのか…
それは大事な話とか、親睦を深める会だとか、そんな類いの事である
クロノ「しかし随分暑くないですか?」
シャッハ「教会も節電をしていますから…」
蒼衣「窓を開ければ風通しが良くなるよ」
蒼衣は立ち上がって窓を開け、クロノもそれを手伝った
するとビュワッと強めの風が舞い込んだ
カリム「っ!////」
カリムが慌ててスカートを掴んで、身体を小さくした
その様子を見た蒼衣は、クスッと笑った
蒼衣「カリムちゃん」
カリム「はひっ!?////」
蒼衣「座って食事を楽しもうか♪」
カリム「…っ…はい…////」
赤い顔をしながら蒼衣を睨むカリム
カリムは一度蒼衣から目を離し、慎重に歩いて椅子を引いた
そしてユックリと椅子に座り、前の席に座った蒼衣をもう一度睨んだ
蒼衣「(睨んでるその顔も可愛いね♪赤い顔だからヨケイに…ねぇ♪)」
食事中のカリムを見ると、いつもより身体を小さくして、風がビュッと吹く度にビクンと身体を震えさせていた
食事中に大事な呼び出しが入ったので、クロノは急いで帰ってしまった
その後は三人で食事を楽しんだ
シャッハ「騎士カリム、この後の予定ですが、全て私の方で片付けておきますね」
カリム「え…?何を言って…」
シャッハ「蒼衣さんが騎士カリムに大事な用事があるとか…」
蒼衣「ゴメンね、今度埋め合わせをするからさ♪」
シャッハ「はい、期待していますからね♪」
シャッハは言い終えると食堂から出て行った
カリムと蒼衣は二人っきりになった
蒼衣「ねぇカリムちゃん……風が吹いた時さ、イイ反応をしてたね♪」
カリムはビクンと身体が跳ねた
蒼衣「スカートがフワリとなって欲しかったんじゃない?」
カリムは顔を赤くして、目にジワジワと涙を浮べている
カリムを言葉でイジメながら、蒼衣はテーブルの上の物を片づけ、カリムはテーブルを拭いていた
そんな時だった
ブワッ♪
窓から強い風が吹き込み、バサバサッという音と共にカリムのスカートが捲れ上がった
カリム「きゃっ!?////」
カリムは慌ててスカートを押えた
蒼衣「どうかした?カリムちゃん」
ワザとらしく聞くと、カリムは顔を赤くしてキッと睨んだ
だから蒼衣はカリムに近付き、ソッと肩に触れる
蒼衣「クロノ君やシャッハちゃんの前じゃなくて良かったね…カリムちゃん、下着を穿いていないのって、どんな感じかな?」
カリムの肩を抱き寄せ、耳元でワザと息が掛かるように囁いた
カリム「あぁ…ゃ…////」
蒼衣の吐息でカリムが甘い声を出しつつ身体を震えさせた
カリム「だ…だって…蒼衣さんがっ……ぅぅ…////」
蒼衣「私が…どうかしたのかな?」
ニッコリと微笑むと、カリムは小さな声で「イジワルです…」と呟いた
これは数時間前の話である
カリムの部屋に突然現れた蒼衣は、カリムの目を見て「下着、脱いだままで食事会をしようか♪」と、唐突な事を言った
カリムはコクンと頷き、下着だけを脱いだまま食事をしていたのだ
恥ずかしそうに下着を脱ぐ姿は興奮を覚えた
潤んだ瞳でモジモジと下着を脱ぎ、それをオズオズと手渡すカリム…
思い出すだけで魔物が暴れてしまいそうだった
だが漸く手を出せる
蒼衣はカリムのスカートの中に手を入れて脚を優しく撫でる
甘い吐息と一緒にカリムの身体は震えた
蒼衣「身体が随分と熱いけど、大丈夫かな?」
脚を撫でている手を徐々に上へ移動させると、カリムは蒼衣の服をギュッと握る
蒼衣「欲しいって顔だよ?」
カリム「あぁ…そんな顔は…してませ…ヒゥッ!?////」
身体は正直なのに、言葉で抵抗しているカリムの秘部に触れると、クチュッと淫らな音が食堂に響いた
カリムの声が少し大きくなり始めた所で、秘部の中に隠れている蕾をスリスリと優しく撫でる
カリム「あっ…んゃ!…ダメ……それ…は……ぁぁッ♪////」
カリムの身体が一段と激しく震え、秘部へと伸びていた蒼衣の手を握った
涙を浮べ、立てなくなったカリムは蒼衣の顔を見て首を横に振った
蒼衣「やめてもイイの?」
そう言うとカリムはまた首を横に振った
蒼衣「どっち?やめて欲しいの?イジメて欲しいの?言ってご覧」
問い掛けながら蕾をイジメていると勃ってしまったので、ジカに触るとカリムは益々涙を浮かべる
カリム「っぁ♪…ハぁッ!……っんんんんッ!!////」
突然ビクンビクンと身体が跳ねた
蒼衣「ちゃんと返事をしないから、イカせてしまったじゃないか…」
こうなるとカリムのスイッチも勝手に入るので、言葉イジメが出来なくなる
トロンとした顔をしたカリムは、息を乱しながら口付けをしてきた
唾液と唾液が絡まる音、リップ音が食堂に響く
カリム「ぁ……あの…////」
カリムが突然不安そうな顔をした
蒼衣「人払いはしてるから大丈夫♪可愛い声を聞かせて♪」
カリムが何を言いたいかを理解している蒼衣は、カリムの不安をいつの間にか取り除いていた
蒼衣はカリムを椅子に浅く座らせ、脚を開くように指示をした
モジモジと恥かしがりながら、カリムはスカートを口に咥え、脚をユックリと開けた
カリムが脚を大きく左右に開くと、やった事を後悔しているのか、恥しそうに目をギュッと瞑る
蒼衣はカリムの濡れている秘部へと顔を近付け、蕾をチロチロと舐める
カリム「んっ……んンッ!////」
腫れた蕾を舐めると喘ぎ声が大きく漏れる
カリム「あっ♪……ゃ…んんっ……ハぁ……ィっ♪////」
蒼衣はワザと淫らな音を響かせ、蕾を甘噛みするとカリムは大きく身体を仰け反らせた
甘美な刺激がカリムを捉えて離さない
カリムの腰は自然と動き、もっとシテ欲しいと言っているのか、蜜を溢れさせる
カリム「ぁあっ……っ……蒼衣っ……さ…ぁう…んんっ////」
蒼衣「何かな?」
カリム「ンフッ!っあ…ヤッ…そんな所で…喋らない…で……ヒゥンッ!////」
そんな声と言葉を聞いたらイジメずにはいられない
蒼衣はカリムの秘部をパックリと開げ、ナカに指を浸入させた
カリム「ふああッ!////」
キュンキュンと締め付けるナカを擦りながら、奥の方へと浸入する
するとカリムがまたビクッと身体を跳ねさせる
それと同時に奥から濃厚な蜜が溢れたので、浸入が更に楽になった
ガクガク小刻みに震えている様子を見ると、大きな絶頂が近いのだろう
そう思った蒼衣は、ナカの壁を擦る指をとある一点に置き、ボタン連打するかのように刺激を与える
それと同時に蕾を舌で激しく舐めた
カリム「ヤッ……ダメッ!ダメダメダメっ!それダ…めえぇぇぇぇぇッ!あっはぁぁぁぁぁ〜〜ッ♪////」
カリムが大きな声を出して絶頂すると、秘部からは多量の蜜、尿道からは噴水のような潮を噴き出し、蒼衣の顔面と身体、そして食堂の床をビチャビチャに濡らした
恍惚な表情で息をするカリム
蒼衣「私は良いけど、食堂をこんなに汚しちゃって…オシオキが必要だよね?」
カリム「…ぁ…」
オシオキと言う言葉にカリムの瞳が潤んで揺れた
蒼衣「大丈夫♪気持ち良いオシオキだから♪」
蒼衣は椅子に腰掛けて口を開く
蒼衣「その前に、私のズボンを脱がせてくれるかな」
カリムは言われた通りに蒼衣の脚の間に顔を近付け、少々震えた手でベルトを外す
ズボンの上からでも存在を主張しているヤツ
カリム「っ////」
そのヤツを目の前にして、顔を赤くする姿が可愛らしい
羞恥に震えるカリムの表情
少し怯えて潤んだ瞳
赤く染まった頬
小さく開いた唇から漏れる切なそうな吐息
期待と不安がより強い刺激を与え、カリムは股をスリスリしていた
カリムがズボンを脱がすと、ボクサーパンツが目に飛び込む
カリム「……凄っ…////」
ヤツの形がクッキリと浮き出ている
蒼衣「下着も脱がせて」
カリムが少し戸惑った表情で見上げて来たが、瞳は期待と悦びしか見ていなかった
下着を脱がすと、ヤツは元気よく飛び跳ねる
カリムは身体をビクッと跳ねさせ、視線を直ぐに逸らした
蒼衣の一物を初めて見るワケではないのに、初々しい反応をするカリムを見ていると、更に大きくなってしまった
蒼衣「おいで♪カリムちゃんの好きなようにして良いから♪」
カリム「……し…失礼…しますね…////」
嬉しそうな、しかし恥ずかしそうな顔をしながら、カリムは蒼衣のヤツをナカに咥え込んだ
カリム「…ふあぁぁ♪////」
慎重に腰を下ろすのは、この時だけしか感じられない快感を知っているからだ
クチュッ♪ズチュッ♪と卑猥な音と共に、秘部のナカに呑み込まれた
繋がった蒼衣とカリムは暫く見つめ合い、自然な形で口付けをした
蒼衣はカリムの腰を抱き、カリムは蒼衣の肩を抱き寄せる
蒼衣「カリムちゃんの好きなように動いて良いよ」
カリムはユックリと身体全体を持ち上げて腰を浮かせる
カリム「ぁああっ…////」
ナカが擦れて快楽の喘ぎが漏れる
カリム「「んンっ…あっ……あん♪…っ…ふぁ♪////」
頑張って腰を動かすカリムをよく見ると、かなりの汗を流している
蒼衣「そろそろ疲れたかな?」
カリム「っふ…あっ……ん…まだ私…んあっ…頑張れ…ま……ヒッ!しゅッ♪しゅごッ!!////」
ここで蒼衣が腰を動かし始めた
蒼衣「カリムちゃんのイヤらしい声をもっと聞かせて♪」
蒼衣はカリムを抱き締めて耳を甘噛みした
カリム「っああ……ゃあああ!みっ……耳だけはッ!////」
身体中を支配する強い刺激が、カリムを更に淫らにさせる
イヤイヤと首を横に振っているが、口からは止まる事を知らない甘美な喘ぎ
蒼衣「ほら、素直になって私に身体を預けて……そう♪良い子だ♪」
語り掛けていると、カリムの表情が悦びを知る女の顔に変化していた
すると突然カリムがギュッと抱き着いてきた
蒼衣「イキたいの?」
カリム「っ……はひ♪////」
蒼衣「素直に言えたご褒美に、激しい2分間をプレゼントだよ」
カリムの身体は蒼衣の激しい突きに2分しか耐えられない
それ以上はカリムが壊れてしまう
蒼衣は繋がったままでテーブルに移動した
カリムをテーブルの上に仰向けに寝かせ、両脚を高く持ち上げて秘部の奥の更に奥を激しく突き始めた
カリム「っああ!んっ!ゃっ!っんああッ!あぁ♪っ〜〜〜ッ!////」
声を抑える事なく喘ぎ、悲鳴のような声を上げるカリム
カリム「っあ!んんんっ!もっ…もっとッ!…もっとお願いしましゅうぅぅぅッ!!!////」
強い快感でカリムの顔が淫らに歪んだ
カリム「あっんぁああっはああぁぁぁぁあッ♪♪////」
カリムのナカが喘ぎと同時に締まる
蒼衣は更に腰の動きを加速させて奥に捩じ込み、勢い良く精液を吐き出した
快楽と快感で震えるカリムの頭を優しく撫でると、カリムから寝息が…
カリムが眠った事を確認したので、乱れた服を整えてカリムを部屋に運ぶ
カリム「…ん〜…蒼衣…さ…♪」
一緒に眠るカリムは幸せそうな笑みを浮かべている
蒼衣もその笑顔に心が満たされ、カリムに対して小さく囁く
蒼衣「ユックリとオヤスミ♪今度はもっと恥ずかしいイベントを考えてあげる♪」
蒼衣が囁くとカリムの身体がビクンと反応したような気がした
蒼衣「お偉いさんとの通信中に下から…なぁんてね♪フフッ♪」