Random-Room 1

□王様ゲームに背いた者の末路
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王様ゲームを知ってるか?

そう…

[王様の命令は絶対]と言うフレーズで有名な、あのゲームの事だ

絶対と言っても、実行出来ないモノも当然ながらあるワケで、今ココに、何かしらの命令を実行出来なかった者達が、更衣室で着替えをしている姿があった

楓・桜「(派手なスキンシップで、身体のアチコチに触れて貰える♪)////」

ポワポワとこの先行われるであろう行為を想像し、顔を真っ赤にしているのは楓と桜

そう、王様の命令を実行出来なかった者に対して行われるのは、派手なスキンシップ

それが学校のプールで決行される事となっている

本来なら嫌がる素振りを見せるのだが、派手なスキンシップを実行する人物が、楓と桜の想い人であるが故に、期待の表情をしている

そして実行するのはやはりこの人…

蒼衣「派手なスキンシップって言うけど、二人の気持ちも考えてあげないといけないかな」

隣の男子更衣室で指をコキコキと鳴らしながら、ゴッドハンドと呼ばれる手、その指を駆使すれば堕とせぬ者無し!といった異名を持つ男…

神埼蒼衣である

1つ残念な事は、スキンシップをするのが蒼衣では無い…といった点である

では誰が派手なスキンシップをするのだろうか…

そんなもの、初めから決まってる

蒼衣が操る[水]だ

隣の更衣室で期待を膨らませている2人を裏切る事になるのだが、こればかりは致し方あるまい

蒼衣「もし楓ちゃんも桜ちゃんも、可愛いくオネダリして来たら、お望みのモノをあげてもいいかもしれないね♪」

この言葉を期待して待つとしよう

場所は再び女子更衣室

楓「桜ちゃん、私、今日の為に水着を新調してきたんですよ♪」

桜「え?楓も新調してきたの!?」

楓「桜ちゃんも…ですか?」

桜「うん…だ、だって…蒼衣さんに一番に見て貰いたいし、私達三人だけの貸切状態なんだもん♪////」

楓「ちょっと恥ずかしい気持ちはありますけど、蒼衣さんに見て貰いたい、褒めて貰いたいって気持ちはわかります♪////」

ガールズトークに発展しそうだが、待ち人である蒼衣の事を考え、二人は急いで水着に着替えた

楓「お待たせしました」

桜「うぅ…やっぱりコレ…私には不釣り合いでちょっと恥ずかしいな…////」

楓はフリフリが多い黄色のワンピースを着用

桜は大人っぽく魅せたかったのか、黒のトライアングルビキニ

ヤッチマッタ係であるww

桜のトライアングルビキニは背中で紐を結ぶタイプなので、そこは楓に手伝って貰ったらしい

で、蒼衣はブーメラン…で来ると思ったが、今日は何故かTバック

コレは完全にヤッチマッタ係ww

まぁ蒼衣の事はどうでもいいや…

蒼衣「折角学校のプールを貸切にしてるし、少し遊んでから、派手なスキンシップでいいよね」

楓「そうですね♪(あれ?いつもなら何かを言ってくれるハズなのに…)」

桜「何して遊ぶんですか?(水着の事、何も言ってくれない…)」

楓も桜も、蒼衣の反応が無い事を少々不満に思っているようだ

蒼衣「じゃあ遊び道具を取って来るね♪楓ちゃん、その水着、とっても可愛いし似合ってるよ♪この後の派手なスキンシップが楽しみだ♪」

蒼衣は楓の横を通り過ぎる前に、楓だけに聞こえるように小さく囁いた

蒼衣「桜ちゃんのその水着、大人っぽくて凄くいいよ♪その紐で桜ちゃんを苛めてみたくなっちゃった♪」

そして桜の横を通り過ぎる時にも、小さく囁いた

どちらもセクハラっぽい事を言っているのだが、嬉し恥ずかし喜び期待、といった感情が楓と桜の顔には強く出ていた

楓・桜「あ、蒼衣さんの水着もとって……も゙っ!?////」

似合っている…とでも言いたかったんだろうが、2人は真っ赤になって言葉が止まってしまった

2人は道具を取りに行こうとする蒼衣の後ろ姿を見てビックリしたからだ

そう、今日の蒼衣はTバックで、引き締まったお尻が完全に見えているのだからww

こうして遊び道具を持って来た蒼衣は、楓と桜と遊んだ

時には競争したり、水中バレーをしたり、後はマッタリと楽しく過ごしていた

そして今、3人は水中で鬼ごっこをしている

桜「捕まえた♪」

蒼衣「やるね、桜ちゃん♪」

桜「楓、ほら、逃げよ♪」

楓「あ、はい♪」

バシャバシャと泳いだり走ったりして逃げる2人

蒼衣「さてと…2人は簡単に捕まえられるし、ぼちぼち水中で派手なスキンシップでも、始めようかな♪」

蒼衣がそう言って口の端をイヤらしく吊り上げた瞬間…

ヌルンッ♪

楓「ヒャウッ!?////」

桜「ど、どうしたの楓?いきなり変な声なんか出して?」

楓「な、何だか今、お尻の辺りを誰かに触れられたような感じがして…////」

桜「も、もしかして、始まりの合図…ヒャゥンッ!?////」

楓「桜…ちゃん?」

桜「う、内ももを、誰かに優しく撫でられたような感じがしたんだけど…////」

楓「蒼衣さんでしたらあんなに後ろにいますし、私達に触れる事なんて出来……ぇ…ンぐッ!?」

桜「な、何なのコレッ!まるで水が生きてるたいに楓の口に入ってるっ!?」

桜はその不思議な水を掴もうとするが、当然それは水なので掴む事が出来ない

楓「んっ!…ンンッ!…んぐっ!…ゴックンっ!!…んはぁっ!?…ハァ…ハァ…////」

桜「だ、大丈夫…楓?」

楓「ぽぉ〜♪////」

桜「あれ?楓の様子が…何か変になっ…んも゙っ!?」

今度は桜の口内に生きているような不思議な水が、グチョグチョと卑猥な音を出しながら、蹂躙を開始している

桜「んんっ!んぐっ?んっ!?ンンッ?(な、何?お腹…胸っ!…ちょっ!そこお尻の…)ンギッ!?////」

桜の身に大変な事が発生した

桜の可愛いお尻に、生きているような水が侵入を開始したのだ

口は初めからだが、お尻まで攻められてはどうしようもない

しかも手には水の縄のようなモノが動きを制限していて、桜の身体は徐々に快感を覚えるように開発されてゆく

桜「あっ♪あんっ!ハッ♪やっ!それ!い、一番っ敏感な…所っ…だよ♪////」

桜は流動する触手のような水に、お尻はズボズボと、前は水着越しではあるが、一番敏感な所をクリクリとされて快楽に呑まれていった

楓「桜ちゃんばっかりなんて狡いです…私も…身体が熱くなって…来ちゃいました……んぁ♪////」

楓は初めに何かを飲まされて以来、自分の手を大事なワレメちゃんに持って行き、クチュクチュと掻き回していた

楓「やっ…コレ…気持ち…良い♪…あっ♪もしかして…手伝って…んゃっ…くれるんですか?////」

流動する水が楓の身体をギュッと締め付けたり、胸を揉んだり、お尻に侵入を開始した

クリッ♪

クニュッ♪

前はムキグリ状態にしてキュッキュと敏感な所を摘む

楓「あっ?!ダメっ!こ、これ以上されるとっ!!コワイですっ!あっ?んんッ!イッ…んひゃぁぁぁぁぁっ!!?////」

プッシャアァァァッ!?

楓「あっ…あぁ…やぁ♪何ですか…これ…凄く♪イイ♪////」

桜「かえ…で?もしかして…イっちゃった?////」

楓「こんな感覚…んん♪…初めて…です♪////」

桜「いいなぁ…私にも…もっと沢山の刺激を…んっ♪そう…だよ♪もっと…イッパイ…して♪////」

ニュポボボボッ!!

桜「やっ♪だっ、ダメっ!そんな!いきなり激しい!動きはっ……はぅっ…来るっ…来るっ!キちゃうっ♪ふあぁっ!?やっやっ!ダっ…めえぇぇぇぇぇぇっ?!!////」

プッシャプッシャアァァァァ!?

桜「ぁぁ…気持ち…イイ♪…止まらない…♪////」

2人は流動する水の派手なスキンシップにより、派手な絶頂を向かえた

蒼衣「気持ち良かった?」

ここで漸く蒼衣は2人に近付き、話し掛けた

楓「ん♪…ぁ…蒼衣さん?////」

桜「ねぇ〜蒼衣さん、もっと…もっとさっきの…シテ下さぁ〜い♪////」

蒼衣「次は前の開発かな」

楓「い、イヤですっ!!」

桜「私もイヤですっ!!」

蒼衣「どうして?水だと膜が破られる事は無いよ」

桜「それでもダメなんです!私…蒼衣さん以外は絶対入れさせないって決めてますッ!だから…お願いします♪////」

楓「私も、蒼衣さん以外はココに侵入させるつもりはありません♪////」

蒼衣「そっか♪オネダリ上手な二人には、ちゃんとご褒美をあげないといけないね♪」

こうして楓と桜は、お尻は水で開発されてしまったが、前はちゃんと蒼衣と繋がる事によって卒業する事が出来たそうな

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