Random-Room 1
□満足させるだけ
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関羽「…ぁ…んゃぁ////」
閨で響く関羽の湿った声
蒼衣「どうかな、愛紗?コレは好き?」
誘うかのような、悪戯をしているかのような囁きが、関羽の耳を刺激する
関羽「ゃぁ…き、聞かないで……んふぅッ…くだ……さいっ…////」
今関羽の格好は、両方の胸が露になり、蒼衣の両手が胸に乗せられている状態だ
蒼衣が指先をクリクリと動かすと、強弱の刺激が関羽の乳首に伝わり、可愛い声が漏れてくる
指もそうだが、手も動いているので、関羽の白くて大きな胸は形をムニュムニュと変えていく
関羽「っ…ん…ご、ご主人……様…やんっ////」
蒼衣「ご主人様じゃないでしょ?蒼衣って呼ぶんだ」
関羽「あっ…ひぅ……蒼…衣……んんっ!////」
名前を呼んだご褒美に唇に深いキスをする
唇を離すと関羽の表情はトロトロになっており、瞳は潤んで次なる刺激を期待した顔になっていた
蒼衣「もっと欲しいの?」
関羽は顔を真っ赤にしているが、コクコクとハッキリ頷いている
蒼衣「でも私はコッチの方が好きだから、沢山遊ばせてもらうよ」
蒼衣は関羽の胸を弄る
関羽「ぁあっ…胸…ばかり…っ〜…////」
蒼衣「本当、大きいね」
関羽「…邪魔な…っ…だけです…こんな胸…////」
これは関羽の悩みの1つだが、無ければ無いで、悩みの1つとなるだろう
蒼衣「そうかな?私は愛紗の胸、大好きだよ♪だってこんなに柔らかくて気持ち良いし♪」
関羽の胸を舌を使って味わい、手で感触を確かめ、執拗に揉む
時々胸に耳を当てて血液の流れや心音を聞いたり、枕のようにして遊んだ
関羽はそんな行為を愛撫と思っているのか、喘ぎ声を出していた
豊かな乳房は面白いように形を変え、桜色の乳輪から乳首がプックリと膨らみ始めた
蒼衣「愛紗、感じてるんだね♪乳首がこんなに大きくなってるよ♪」
関羽「やぁっ…そんな事…ワザワザ言わないでください…よぉ…////」
現状を伝えているだけなのに、関羽はそれが恥ずかしくて堪えられない
関羽の顔もそうだが、身体までも真っ赤になっていた
蒼衣が乳首を吸うと、関羽の身体に電気が走り、ビクンッと反応する
関羽「だ、ダメ…ぁァ…頭が…痺れ…る////」
蒼衣は尚も乳首を吸い、舌でコロコロと転がす
関羽「ふあぁ…ゃ…あ…らめぇ…らめ…れふッ////」
蒼衣「頭が完全に蕩けて来たようだね♪じゃあコッチはどうなったかな?」
蒼衣は手を股に運び、下着の上から優しく触った
蒼衣「おや、こんなにぐっしょりしてる♪」
秘部から漏れた液体を指先に着け、関羽の顔の前に持っていき、ニチャ〜と伸ばして見せた
恥ずかしそうにする関羽の顔を見て満足したのか、今度は関羽の下着を横にずらした
関羽「な、なりませんっ…そのよう所……ひゃうぅんっ♪////」
関羽の言葉を無視して、秘部のナカに指を入れた
そしてナカを一気に掻き混ぜると、クチュクチュと独特の水音を響かせる
関羽「んぁああぁっ!…は…う……ぅあっ…♪////」
蒼衣「気持ち良いの?」
関羽「はっ…ぁ…っ……ぅあ…い…ィィ…です////」
関羽が素直に答えたのは、この気持ち良い愛撫を止められると、今度こそ物欲しさで狂いそうになるからだ
だから関羽は素直に求めた
正確に言えば指ではなく、与えられる快楽を…
関羽「ぁ…ご…ご主人っ…さまぁ…////」
蒼衣「またご主人様に戻ってるよ、止めようか?」
関羽「ひんっ…お願い…ですっ!続…けてっ…蒼…衣っ////」
掻き混ぜる度に関羽の身体が弓のようになる姿がとっても面白く、更に速度を上げて激しくする
関羽「い、い…ィィィ…きちゃうッ…キてしま……い…ンンゃッ!////」
もう限界だった
快楽の波は関羽を捕らえて離さない
こうなれば後は流れに身を委ねて溺れてしまえばいい
蒼衣「イっても良いよ」
関羽「イッ…っンンンんあぁぁっ♪////」
関羽は溺れた
もう、蒼衣無しの生活には戻れない