Random-Room 1
□佐天涙子の能力
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涙子「はぁ〜…アタシってどうしてこうホイホイと能力が身に付かないんだろぅねぇ〜…おぉ〜♪今日は淡い紫に白の水玉かぁ〜♪」
飾利「あはは…そうホイホイと能力は手に入りませんよ〜…………って!佐天さんっ!人のスカートを捲りながら、後さり気なく模様とか色とかを言わないで下さいよっ!?////」
涙子「あ〜…レベルアッパーが…レベルアッパーさえリスクが無かったらもう一度能力が…」
飾利「佐天さん…懲りてないんですか…」
涙子「だぁってぇ〜、倒れるなんてリスクが無ければアタシも能力持ちになって、恐らくレベル1ぐらいにはなれてたんだぞぉ〜…」
蒼衣「涙子ちゃんには既に凄い能力があるじゃない」
飾利「ふえっ!?」
涙子「蒼衣さん♪いつから来てたんですか♪////」
涙子の態度が急変した
蒼衣「最初からいたよ♪飾利ちゃんのパンツが淡い紫で白の水玉なのも聞いてたし♪」
飾利「わ、忘れて下さい!今すぐに忘れて下さい!お願いしますっ!!////」
蒼衣「どうしよっかなぁ〜?」
涙子「むぅー……蒼衣さん!初春のパンツの事は忘れてあげて下さい!!」
飾利「佐天さん♪////」
感動を覚える飾利
涙子「代わりにアタシのパンツを見せるんで、その目と脳にシッカリ刻んで下さいっ!?////」
飾利「えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?そ、そそ、それはいくら何でもおかしい結論ですよ!?////」
蒼衣「ダメだよ…女の子が簡単にパンツを見せるモノじゃ無い…まして覗くのも良くないかな…」
飾利「そうです!その通りだと思いますっ!」
涙子「だって…蒼衣さんがアタシ以外の女の子にイロメ使ってる姿なんて…見たく無かったから………ぁ…////」
ムギュゥ〜♪
蒼衣「ほら、涙子ちゃんのレベル5以上の能力が発動してる♪」
涙子「え?どういう…?」
ナデナデ♪
蒼衣「私をここまで虜にし、壊れないように優しく抱き締め、頭を撫でたうえ、慰めてあげたくなっちゃう、凄い能力だよ♪」
涙子「蒼衣…さん♪////」
蒼衣「能力なんて、必要無いと思わない?」
涙子「そう…ですね…あ、でも蒼衣さんを虜にする能力は、これから先もずっと持っていたいです♪////」
蒼衣「涙子ちゃんの能力は私にしか使えないようになってるよ♪」
綺麗でキラキラした華が二人を突然囲み始めた
飾利「あ、あれ〜…なんだか私が空気になりつつありませんかぁ〜?」
黒子「初春はまだマシな方ですわよ…ズズーッ!!」
美琴「私、ここに来て喋るの初めてよ…グビッ!!」
茶をシバク二人
黒子「それにしても…ジャッジメントの詰め所でイチャラヴとは…」
美琴「てか、あの二人の行為…刺激強過ぎっ!!////」
チュッチュッ♪
飾利「うわぁ〜…濃厚なディープキスまでしちゃってますよっ!!////」
イチャイチャ♪
黒子「身体の隅々を……ほっほ〜ぅ♪あのように撫でてあげると感じる……(今度お姉様に♪)グヘ♪グフッ♪ドゥッフフフフッ♪ハァー♪ハァー♪」
二人のオサワリ、ラヴラヴ行為を研究する黒子
美琴「っ!」ゾクゾクッ!!
そして黒子からの不のオーラを感じ取り、身の危険を感じている美琴
ラヴラヴ♪
飾利「佐天さん…凄く嬉しそうな顔ですね♪////」
愛し合っている姿をシカと目に焼き付け、親友の幸せを心から喜ぶ飾利
ウッフン♪
黒子「ハッ!やはり愛にはキノコが一番大事!必要不可欠ですのね!」
尚も研究する黒子
アッハン♪
美琴「え?キノコ?……って!ちょっ!ここでそんなキノコ出してんじゃないわよぉーーーっ!?////」
ズップン♪
涙子「エッ、エックスタスィィィィィ〜〜〜〜ッ!!!////」