This way and that(ハリポタ 夢小説)
□あっ… 8話
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その日の夕方頃
やっと落ち着いたらしい彼はテントに帰ってきた
まぁ、一緒に帰ったんだけど。
落ち着いた頃、
やっと見つけた風を取り繕い彼を連れ戻したオレ。
「なぁなぁ?」
「……忘れろ」
「何を?」
「……………」
彼が睨んできた。
何のことかは分かってるけどな
「オレは忘れなきゃいけないようなことがあった記憶はありません…」
胸ぐらを掴まれた。
「そんなことより」
彼の腕を掴み、力を入れる
「買い物に出掛けましょーう」
彼の腕を上に挙げ、バンザイさせた。
「バンザーイ!…黙りますごめんなさい」
彼が睨んできたため手を降ろす。
「じゃ、フォークスゥー!」
ピィーーーーッ
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