ミッチー夢-完結-
□別れ道
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胸がぎゅーっと締め付けられるような感覚
とまらない涙
さっき見た三井くんは
私には見せてくれたことがない顔をしていた
-バスケをやってない私じゃ魅力がなかったんだ-
一緒にいた人凄い美人だったし
湘北の制服着てたし・・・
同級生なのかな
毎日会える子のほうが良いよね・・・
とめどもなく三井くんへの気持ちがあふれ出る
どうやって会いに来たのか覚えていないけれど
私が目にしたもの思った事全て
幼馴染の紳ちゃんに話してる私がいた
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