主人と僕の旅路

□少女の命
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トクン…

少女が微かに脈を打った。
そしてゆっくりと目を開く。

「…。よう、かい?」

「え゛…生き返った…!?って、あのっ、殺生丸さま。天生牙でその娘をお助けに…!?」

ふっ、天生牙…か。
この刀…使いようによっては、役にたつかもしれん。

犬夜叉よー
この殺生丸を殺しきれなかったことー
いずれきさまは後悔する。
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