主人と僕の旅路 3

□血の河
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あとがきというよりも解説です。

その前に皆様への感謝を。
web拍手や掲示板へのコメント、とっても嬉しいです。応援のおかげでかなりの長期連載でも頑張っていけてます!

今回の話がさすがに短すぎて、そしてイチャイチャも何もなく原作のまま書いてしまったのでヒロインの名前の解説を。

もし名前を変更して読んでいらっしゃる方いましたら、読まずに戻って下さいね。
また名前の解説とかどうでもええわーという方も、戻っていただけると嬉しいです。

それでは…解説です



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鈴という名前ですが、実は陰陽師ということをほんの少し意識して書いてます。

鈴の由来をいろいろと調べて見ると、今もですが神具として扱われています。神社にお参りするときに鈴がありますよね。

鈴の音は神を呼ぶ音でもあり、邪気を祓う音なんです。つまり鈴は魔除けという意味なんです。

ということで、陰陽師も魔を祓う者というイメージがあるので「鈴」という名前にしました。

詳しくは『本当は怖い日本のしきたり』という本を見て下さいなー。
(『本当は怖い日本のしきたり』 火田博文 平成28年6月23日)

(『鈴―Wikipedia』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4)

あ、でも、りんちゃんの成り替わり設定だったので、りんちゃんを思い出せるようにというのもあります。

りんちゃん、好きなんですよー。


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