三國
□君はまだシンデレラさ
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諸葛亮「泣いてないで止めやがりなさいシャッホウ(ビーム)」
劉備「Σいだっ!!わ、わかったよぅ〜」
関羽「兄者、不死身ですな…」
劉備「し、しょこた〜ん(怯)」
尚香「ああ!?何か言ったかチョビ髭野郎!!」
劉備「し、しょこたんはいつものしょこたんが一番だよ〜。笑顔のしょこたんがわ、私は好きだな〜」
尚香「あらそう!?(コロッ)げんとくんたらみんなの前で恥ずかしいじゃない♪待ってて、今そっちに…」
趙雲「う…孫…夫人…」
尚香「…なにコレ?(蹴り)」
趙雲「Σぎゃっ!!」
張飛「Σやっぱりひどっ!!」
劉備「み、皆のもの、今宵は祝宴だ祝宴!!(焦)」
一同「……(怖)」
劉備「Σだ、大丈夫だっ!!そんな目をするな!!ぜ、絶対出席するように!!」
一同「……(嫌)」
尚香「蜀の宴、楽しみね〜♪ウフッ」
というわけで夜〜♪
一同「……(暗)」
劉備「Σえっ!?ちょっとちょっとみんな暗いよ!?なにこの集いお通夜!?」
諸葛亮「お通夜はもっと明るいもんでしょうが…ケケケ」
劉備「Σ諸葛亮が!!」
関羽「心配召されるな兄者…皆覚悟を決めておるのだ…」
劉備「Σ何の覚悟!?いらない!!いらないよ覚悟なんて!!」
関平「短い人生だったなぁ…(泣)」
星彩「関平、めそめそと泣くのはやめて。ここは武人らしく潔く散らなくては」
劉備「Σ散るとか!!散らなくていいよ!?何なのもう!!」
尚香「あら?みんな勢揃い?私の為にありがと〜♪」
姜維「……来たぁ(泣)」
馬超「こらえろ姜維!!俺がついている!!」
劉備「何だよもう〜しょこたんなら大丈夫だよ〜。ねぇしょこたん?」
尚香「ええ、もう取り乱したりしないわ♪あの馬鹿野郎がいない限りは…」
張飛「てめえら―!!夫人様に趙雲の一部を1ミリでも見せるなよ―!?」
劉備「それでは宴を始めよ…」
その時突然部屋中の灯りが全て消えた!!!
一同「!?」
劉備「何事だ!?」
??「フッフッフ…」
馬超「おのれ!!姿を見せろ!!」
姜維「馬超殿…どさくさに紛れて変なとこ触りながら言わないで下さい…」
??「1つ!!人前で堂々と!!」
??「2つ!!ふんどし一丁で歩いても!!」
??「3つ!!みんなでやれば怖くない!!」
3人「家族の絆は溝より深い!!タイガー戦隊孫家参上!!!」
張飛「Σまた変なのキタ―!!!」