SLAMDUNK夢小説
□*俺だけ見て*
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私は陵南高校の1年生で、バスケ部のマネージャーをやっている。
「「お疲れさまでした」」
練習が終わるといつも…
「きゃあ〜!!仙道さん握手して下さい♪」
「これ手作りの
クッキーなんです!」
「今日一緒に
帰りませんか?」
とたくさんの女子が仙道先輩目当てで来る…
仙道先輩はいつも笑顔で女の子達と仲良くしてる…
ぶうふ『仙道先輩はやっぱり人気ですね、あたしには関係ないですけど♪』
越野「ぶうふちゃんは珍しいね、ほとんどの女の子は仙道に惚れるのに♪」
ぶうふ『そうですか?確かにかっこいいとは思いますけど、好きにはならないと思います♪』
すると、
今の言葉が聞こえたのか…仙道先輩が私の方に歩いて来て、
「ちょっと着いて来て。」
と言って私は手首を掴まれて連れて行かれた…
ついたのは誰もいない仙道先輩のクラスだった…