たそがれ

□深夜に
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今は夜中の3時。
いつもはパーティー募集やギルドショップで賑わう悠久の古都も人はまばらだ。


そんな古都の夕焼けのなか黒衣の錬装士は橋に腰掛ける。

「眠れないからここに来たけどだれもいないし…暇だな」

「もしかしてハセヲか?」
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