企画小説

□everyoneクリスマス!
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矢部「プレゼント交換会とか、要はクリスマス会でやんすよね」


坂城「練習後に32人でやるもんじゃねェとは思うが…」


塩山「言えてる言えてる〜!」


子川「じゃあやりたがるなよ( ̄□ ̄;)こっちは幹事させられて迷惑してるんだが」


矢部「結局クリスマスとクリスマスイブの違いってなんでやんすか?」


坂城「プレゼントね・・・サンタクロースっていつ頃プレゼントを配るんだっけ?」


塩山「う〜ん。分からないなあ〜。」


子川「(スルー!?)」


強制参加ほど、強引なものはないです。あと、多勢に無勢。


子川「つーかお前らサンタクロースなんか信じてんのか?高校生にもなって!」


矢部「はあ?頭大丈夫でやんす?」


坂城「現実の話じゃねェよ」


塩山「キリスト教の誕生日なんでしょ?クリスマスは。サンタクロースの伝説なんかいろいろな話があるんだしさ、何か覚えてるの無いかな〜って考えていた所なんだけどなあ〜」


子川「そういうのするタイプじゃないだろお前ら!?(゜д゜;)」


※ 人のこと言えません
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