企画小説
□everyoneクリスマス!
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子川「それじゃ、プレゼント交換会をやろうと思うんだがさっさと終わらせたいために」
坂城「却下」
言うと思った。なお、どっちにもかかるし全員思うし。
子川「お前なぁ!せっかく俺が効率を重視して言ってんのに!(゜Д゜#)」
坂城「効率じゃなくて雰囲気を重視しろバカヤロォ!(゜Д゜#)」
有田「そうだぞ!僕はこれから女子と約束があるんだ!」
石中「それ子川と坂城、どっちに言ってんだ」
大神「そしてどっちに賛成しているんだ」
倉刈「(有田くん僕なんて言うキャラだっけ?)」
塩山「(さ、さぁ〜!?)」
柿崎「(嫌味か自慢じゃね)」
子川「だいたい幹事は俺なんだから、俺の進めたいように進めるのが普通じゃね?」
野丸「そうです!その通りですよ!」
台場「皆の意見を聞いて、不満が出ないようにするのも幹事の役目だろ〜!」
諸星「普通そうだろ〜!!」
野丸「そうです!その通りですよ!」
林「野丸お前邪魔」
野丸「!?」
子川「いいから聞けェ!プレゼントを前に集める!そんで、「野球部内で自分が1番野球上手いと思ってる」奴から置きに来い!!」
有田「!」石中「!」
大神「!」坂城「!」
台場「!」林「!!」
凡田「!」芽舘「!」
諸星「!」矢部「!」
湯田「!」米田「!」
四引「!」四帆「!」
落徒「!」陸田「!」
暦石「!」
ダダダダダッ!!
阿形「!?」塩山「!?」
輝「!!?」倉刈「!?」
白石「!?」野丸「!?」
本田「!?」森盛「!?」
山本「!?」
柿崎「……」中野「……」
福田「……」羅木「……」
六樹壱「…」
物凄い勢いで教卓にまでやってくる17人と、
それにビックリする9人と、どん引きする5人に別れる( ̄― ̄;)
子川「…OK。予想通りのリアクションありがとう」
坂城「ならやらせんなバカ!」
有田「アホなこと言ってんじゃねーぞ子川オイ」
湯田「(絡み方がチンピラなんでやんすが…)」
大神「この野球クラスにどれだけの自惚れが存在していると思っているんだ子川」
輝「それ自分も入ってます?大神さん」
※ 間違いなく入ってない