企画小説
□everyoneクリスマス！
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１２月２４日
クリスマスイブ！
クリスマスイブとクリスマスの違いとは何なのか？
子川「プレゼント渡しだあああああああああああああ」
※ 棒読み
矢部「何でそんなにテンション低いんでやんすか！」
子川「いや、俺の性格考えろよお前」
坂城「めんどくさがり屋のお前が、クリスマスではテンション上がるのか」
塩山「プレゼント楽しみだもんね〜」
子川「いや、言わせたのお前らだろ」
阿形「え、プレゼント楽しみじゃないの？子川くん」
子川「そういう意味じゃねーから阿形」
有田「何だよこういう時こそめんどがってろよ子川」
子川「お前も何で突っかかってくるんだ有田」
石中「皆でクリスマスのプレゼント交換会やることになったのは結構前だろ？子川」
子川「地味に嬉しそうだな石中…」
大神「練習後なんだから文句はあるまいな、子川」
子川「後ろに大きなものが見えるんですが大神よ」
※ プレゼントだそうです
輝「幹事係しっかり務めて下さいね子川さん！」
子川「へーへー分かってますよ輝」
柿崎「子川も妙なところでくじ運悪いよな〜」
子川「是非交替してくれ柿崎」
※ 作為はないはず…たぶん
倉刈「僕こういうのあんまり来たくなかったんだけど…」
子川「ぷ、プレゼントは？倉刈」
ウズウズしてますよコイツ。
白石「あんまり突っ込んでやるなよぉ子川」
子川「堂々とラーメン食ってんなよ白石」
ズルズル言ってます。
台場「はっはっは！大変そうだなぁ子川〜」
子川「他人事そうだな台場」
中野「…子川には似合わん係だな(―＿―)」
子川「そんなの皆が皆言うだろ中野(―＿―)」
野丸「子川さんなら、普通のクリスマス会が期待出来ますよ」
子川「あ…ありがとな野丸…」
期待の仕方が何かもうね。
林「え〜！？子川だとめっちゃ簡素なものになりそうじゃね〜？」
子川「それは悪かったな林(―＿―#)」
福田「子川、俺は楽しみにしてるよ〜(・∀・)」
子川「嘘つけ福田」
本田「子川ぁ、どうせオレのプレゼントは喜ばれないし、オレに良いプレゼントなんか来やしないって…」
子川「相変わらずだな本田…」
凡田「子川くん！スペシャルゲストとか無いんでやんす！？」
子川「あると期待するのが凄いぞ凡田」
芽舘「何で幹事変わってくんなかったんですか子川さん！！」
子川「皆に言え芽舘(―＿―;)」
森盛「頑張ってね子川くん！」
子川「お、おう森盛。とりあえず楽しんどけよ」
怒らせたら厄介なので(￣―￣;)
諸星「食べ物まだか！？子川！」
子川「プレゼント交換会なんだが諸星」
プレゼントに食べ物が来る可能性も一応あるので…。
山本「変なプレゼント誰も持って来てないよな子川〜！？」
子川「俺に聞くな、そして期待するな諦めろ山本」
湯田「子川くん、オイラこれからバイトあるんでやんすが…」
子川「俺もだ湯田」
米田「大変そうだな子川〜！」
子川「何かこれからもっと大変そうになる気がするわ…米田」
四引「よーし、子川ぁ！野球の試合じゃないし俺盛り上がるぞ〜！」
子川「え、早くない？四引…」
試合だと、試合中の記憶が無いみたいで。
四帆「ぎゃーんばれー子川」
子川「堂々とウソつくなよ四帆」
羅木「皆意外に集まるんですね、子川くん」
子川「とりあえず何か貰えるわけだからな…羅木」
落徒「…クリスマスに男共が集まるとはなぁ子川…」
子川「実に嬉しくなさそうだな落徒…」
陸田「楽しくなりそうだな！子川！」
子川「あ、あぁ陸田」
暦石「あ、子川ー。予算足りるかなぁー？」
子川「財布見せなくていいから、暦石」
札の数を見せびらかされた感じです。
六樹壱「…………子川」
子川「え？あ、六樹壱来たんだ…良かった良かった。
（つーか珍しい…）」