03/31の日記
12：55
everyone第２８８章あとがき
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久し振りの更新！というわけで…いや、ホントすみませんでした…こんなに放置気味で申し訳ないです…。
この１０月〜３月、何をしていたかというと、いやまあ日常生活では内定先の研修に励んでおります。うん、ホント。半年間研修するんだよ。
でもバイト代も出るし、起床時間や帰宅時間を考えると、拘束時間も7時〜19時といったところ。問題は家帰ってから何やってるかというと…ゲームなんだよなぁ(爆)
いや、もちろん小説も書いてるんですよ！？ていうかたぶん今回の話を見てもらえれば分かると思いますが、ホントは１月に今回の話更新して３月にはもう最終話更新したかったんです…何故卒業式も過ぎて入社式も過ぎた頃にようやく書き終えられたのでしょうか…。
で、今回の話自体は１１月…いや、１２月くらいの頃からコツコツ書いていたわけでして、序盤中盤終盤と構成が何だかまとまってないようにも見えますが…ぶっちゃけ２年後のchallenge高校野球クラスがグダグダ喋っているだけ、というお話ですねｗ
とりあえずあとがき行ってみようー。
・成人式
というわけで、エピローグは【○○式】シリーズでした！最終話はまあzeroを見て貰えれば分かると思いますが…。
冒頭はまあ２年後というわけで、時間スキップキンクリです。漫画ではよくあるけど、小説だと書くのがこれまた難しかった…ていうか今回ホントにただ喋ってるだけなんだよなぁ。漫画とかだと絵とか色々あるんですけど、セリフ勝負のeveryoneではセリフしか…ってそりゃ当たり前だわなｗこの冒頭のモノローグは、誰かというと、まあ次でいきなり登場してる塩山なんですが、今回は塩山をメインに書き始めてみたんですね。で、徐々に視点が変更されて描写があちこちにいくとやれ西野をメインにしようだの、やれ木附をメインにしようだの、やれ六樹壱をメインにしようだのとあちらこちらと考えが日に日によってコロコロ変わっていく始末…ｗそして何より、パワフルマンション在宅民で集まると塩山が空気になるｗこの現象は一体何なんだ…ｗ今回子川をなんか「名前出しちゃいけない人」みたいな感じになってますが、子川抜きにしても、
とりあえず坂城が何かしら暴言を吐く
↓
ツッコミを入れられるもボコボコにされる矢部
↓
その矢部を見て坂城にビビる阿形
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矢部程ではないが適度に突っ込む柿崎
↓
柿崎に付け加えられてる福田
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コッソリ心の中でつっこむ中野
↓
まとめたり良い子ちゃん発言する山本
↓
ボケない限り、空気の塩山
…とまあ、こんな感じでして(どういう感じだ)、１０年近く書いてきて(←！？)最終話付近でようやく塩山が薄い理由に気付いたぜ…というか中野はともかく、阿形柿崎福田山本が、モブも行けるのがいかんよなｗモブ反応も出来るし、キャラらしい発言も出来るというｗコイツらはコイツらで便利なキャラだったのかもしれません。
そんなわけでして、もうすぐ成人式だーということで、challenge高校野球クラスの皆は卒業してからどうなったかというと…まあバラバラになりましたね。というか、大学まで一緒だったらちょっと…と思い、全員バラけさせました。ホントはパワプロの登場大学にそれぞれ進学してもらおうかなと思ったんですが、辻褄合わせも大変かと思いやめました。まあ一応それぞれのキャラがどの大学に行ったのか、というかどの大学が似合うか想像してもらえれば…かくいう私もあんまりパワプロの大学はというとシステムで分けられてるのでちょいと想像が難しいのですがｗ
で、かといって同じマンションなのに全く会わないというのもおかしい気もするので、とりあえずそこそこ交流は続いてると。まあ毎日顔を合わせていた関係がそうじゃなくなったということで、どうなることやら…かくいう私は学校を卒業してから自分から誰かに連絡するタイプでもないし、別に寂しいと思わないタイプの人間だし…(爆)いや、何か寂しいというよりは…うーん、まあでも人つき合いに永遠なんてないもんですよ。だからいつも割と適当な付き合い方してるのかしら…いや、してるつもりはないのだが、何というか、長年の付き合いの友達ってのがいないもんでしてねｗまあ小学校中学校の近くからは離れたし高校も近くから離れた場所に住んでるってのはあるから、別に友達がいないわけではないんですがｗ大学も近くに住んでる人達いないですからね〜(・ω・｀)
とまあ私の話は良いんだ、challenge高校野球クラスはというと全く会わないわけではないけれど、めちゃくちゃ会うわけでもないといったところ。それぞれ今何やってるのかなーといった感じです。ただですね、更新に時間がかかった要因だと思うんですが、あんま突っ込んで書くと最終話のネタバレになる。というか、最終話で書くことがなくなるのよｗそれぞれの進路に絡めた各キャラどういった将来になるのかといったところを示唆しようにも、示唆ですらネタバレになるじゃないですかｗエピソードやりきった！とは言い切れないのに、何かこう…微妙なところ突かなきゃならないお話で書くのが非常に辛かったんですよｗで、台場くんは家の定食屋の手伝いしてて、中野は家の道場通ってて、木附くんはその中野の道場通ってて、米田はお坊さん修行に入ろうとしてて、柿崎福田は何だかんだ相変わらずで…書ける範囲で今現在どんな感じなのかを書いてみた。ここからまた変わっていくんですけどねｗ
で、オフィシャルキャラ達は今８の２年目ということで、クリスマスとお正月は彼女なしの定期イベントを皆でやっております。一応８主ポジションの人いるにはいるんだが、まあ名無しさんということで。石中さんのセリフは８主のものなんですけどねｗそしてよくよく考えたら高卒組の湯田くんアキラくんも成人式じゃねっと思い、ちょっとオフィシャルキャラ達の成人式について触れてみた…が、諸星やメインのアキラくんのおかげで食の話ばっかだな…ｗイマイチ８キャラは年齢差がよく分からんのよね。とくに本田くんって湯田くん達より一応先輩で良いのかしら？そもそも芽舘さんが林さん本田くんの後輩ってのがイマイチイメージつかないですけどｗ
とまあ成人式は同中のチームメイトの描写があったパワフルマンション在宅民の話と、米田落徒陸田の話と、四引四帆羅木の話で作りました。といっても、最初の方で登場させなかったのも成人式描写をするつもりだったわけでしたので…ｗただ今回成人式といってもただ食っちゃべってるだけなんですよねｗ私、成人式は二次会から参加した身でして、一次会？でいいのかな？何か地域のちゃんとした開かれたっぽい成人式に参加してないんですよｗで、その二次会しか経験してなくて、その二次会は立食パーティだったもんで食っちゃべったり飲みまくったり写真撮ったり等々…というのを今回書きまくってますね…ｗ
ただまあ、最終話近くなのに、メインキャラ達じゃなくて他校のキャラばっかなのはどうか？といったのもありますので、比較的船曳、小豆沢、木下、垣原の描写は控え目にしたのですが…まあ改めてメインキャラを見てもらう役割もあるので言う程控え目じゃないですね(・ω・｀)ｗで、亀井ちゃんが登場してないのもまあ、私が成人式で誰だか知らない女子に結構話しかけられたからですかね…（ぇ いや、実際問題女子は女子でってあるじゃないですかｗ別にハブってるとかではなくてｗでもわざわざ女子が集団から抜けて男子の集団に話しかけにいくのも…ねぇ？
ホントは垣原が集合した辺りで甲子園の元樹高校戦の回想…というか、試合観戦していた木下からそれとなく話してもらおうかなと考えていたのですが、何か子川が名前出しちゃいけない人と化していたので、お流れに…ラスト１話でお流れの話が出て来る時点でこれちゃんと完結出来るのでしょうかｗで、子川が何で来ないのか、連絡もしないわ電話にも出ないわ約束も破るわと地味に酷いことしてます。ただ、何でかというと、これに理由があるかというと…無いわけではないんだけども、といったところでしょうか。ただ別にそんな大層な理由ではなく、思うところありみたいな感じです。まあ次の最終話でも触れるんじゃないかなとは思いますが、今の所クズいということで落ち着いておりますｗ
で、まあそれぞれの進路というか大学でやってることを多少は触れるんですが、この辺も最終話のネタバレになるからあんまり触れることが出来ず、全員大学生活をぼんやりと過ごしているかのようにも見えてしまうｗ米田はお坊さん修行、陸田は今でも野球、羅木は研究で忙しそう、四帆は勉強じゃなくて違うこととまあ全員が全員何かしらやってはいるけど、まだ具体的に堂々と胸張れるものでもなし。これはでも自分の大学生活が全員に伝播しちゃってんのかなーなんて思っちゃったりもしますｗ何もしていないわけではないけれど、ただ漠然と遊びほうけている…でも実際のところ大学って文系の場合何をすれば良いんだろうねってのはあると思いますよ。私は高校時代の経験を経て大学で何かに所属することは避けましたが、自分はそれで良かったと思ってますが、やっぱり何かしらステータスや肩書き付けるためにもサークルなりなんなりした方がいいんじゃね…と、今回の話を書いていて思いましたｗ別にサークル入っときゃ良かったとは言ってなく、私みたいな過ごし方だとchallenge高校野球クラスの大学生活がだいぶ燃え尽き症候群に見えちゃうのでねｗ
で、成人式の打ち上げ…になってるかはともかく、今度は六樹壱家に集合しました。六樹壱は呼んだだけ、とは言うものの六樹壱みたいな異質で陰薄いタイプの人に呼ばれたら皆来たがるでしょうか…いや、実際は来ないと思う(ォィ)ただまあ六樹壱も策士なところは多少あるので、皆にはそれなりの了承を貰える誘い方をしたんじゃないですかね？「…皆来るって言っててあと○○だけ」を使い回したり…（ぇ
六樹壱家も六樹壱家で、超能力自体はなくなってるわけじゃなくて(むしろこれから１１に向かうから増える)、『人払い』の超能力も一応まだ存在してますからね。六樹壱家は石中達の拠点となっております…といっても、あまり詳しく書くと最終話で書くことがなくなってしまうから書けないというね(・ω・｀)ｗ
そんなこんなで結局ほぼ全員集合してしまった六樹壱家。でも実を言うと何でこんな展開になったかはというと、まあ元々最後の４話(３話？)は引退式、卒業式、成人式と決めておりました。ただ、元々｢成人式そんな書けるかな〜ｗ｣とも思っておりましたｗが、まあ実際書いてみると時間はかかりましたがグダグダ喋りつつ何とか終わりましたねｗただ具体的な何か描写があったかというと難しいが…強いて言うなら塩山回…でも六樹壱回…でもないっちゃないが、まあパワフルマンション在宅民回でｗ結構バランス考えて登場させたりはしてるんですけどねｗただ、７キャラは引退式の方で少しありましたし、それに７キャラは将来がイマイチよく分かんない人達もいるじゃないですかｗ白石くんや台場くんや湯田くんなんかは書きやすいんですが(だが明確な描写は避けねばならない)、残り３人とかねｗいや、有田くんと野丸くんは一応示唆されてはいるんですけど…森盛くんなんかはぶっちゃけ７と変わらんよな…（ぇ
とまあ具体的なことはどこまで書けるかというと、最終話のこと考えると何とも言えなくてまあ時間がかかりましたｗじゃあ最終話で全部書き切れるかというとそれも分からないので不安ではあります。そもそもどういう書き方がいいのかな？
何というか、パワプロ…うーん、あんまこういう言い方したくないのですが、ネパワ()でちゃんと綺麗な完結で終わった作品というものをあまり見ていないものでして。まあでも最終話を人のヤツを参考にするのもどうかと思うので、それなりに色々考えて書いていきたいとは思うのです。と言ってもパワポケやらネギまやらをパクッてるようなもんなんですが…ｗ
何にせよ、ようやくついに迎えることが出来た、といったところでしょうか。いやまだ完成してないけどｗこのタイミングで失踪はしないからね！(フラグ)まあ、何とかここまでやってきたというか、ここまで来てしまいましたというか…でも、とりあえずここまで来れて良かったですよねｗホントにあと１話という段階ですし。閉鎖とかにならなくて良かったですｗ更新停止期間は結構ありましたけどｗ
そんなこんなで社会人生活も始まりつつある今日この頃、この先ちゃんと更新出来るか不安はありますが、何とか頑張っていきたいと思います。まあeveryoneが終わったところでCOMPLETEやPUROKENSHIあるんですけどねｗまだまだ終わる気配ないその２つのこと考えていかなきゃいけないですしね。
それではこれにて終わります(^o^)
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