08/09の日記

12:53
everyone第289章あとがき
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はい、ついにeveryoneが最終回を迎えることが出来ました…いやホントついに、ようやく。丁度『Good vibration!』も終わったかな?ネギまのアニメ関連の曲はようやくあと1つかな?


最終話は、書き始めてたのは実を言うと6月からでして、『企画小説』にも書いたんですが、10周年の時に完結を目指そうと…!w


まあホントの予定は1月に第288章【成人式】を更新して、3月に最終回更新して学生生活にキリつける感じにしたかったのに…wそれも無理だったので、「いつ完結しよっかな〜…」とだいぶテキト〜になってきた感はありました。


でも夏になると、やれBLEACHが終わるだのニセコイが終わるだの、自分が読んできた知ってる漫画がどんどん終わりを迎えようとしてきて、自分も「終わらせよう!」と意気込んできた結果、何とかニセコイの最終回と同じく最終話を更新することが出来ました…!まあ「終わらせよう」って何だそれって話ですがw


とりあえずだいぶ今までの話の形式とは違うのですが、まああとがきはいつも通りに行きますかね!




・皆
最終話のタイトルは【皆】でした!いつしかの「〜zero〜がヒント」とか言ってましたが、zeroの最終話は【友】でしたからね。あの時点でeveryoneの最終話のタイトルも決めてましたが、そもそも使いやすいタイトルでしたからねwあんまり前々から決めてたと言ったところで…ちなみにCOMPLETEやPUROKENSHIの最終話のタイトルがeveryoneと同じようになるかは分かりませんなw
最終話も前々からパワポケのアルバム風やネギまの最終回風みたいな感じと言ってたので、ある意味予定通りではあります。ただ、どういった書き方がベストなのかは未だによく分かりませんね…wパワポケのアルバム風なので、全員のエピローグエピソードにもタイトルらしきものをつけてあります…が、実はこれパワプロ2014のペナントで称号がつけられたのでして、そっから引っ張ってきたんですよねw
阿形→外野の稲妻
有田→俊足の切り込み隊長
石中→不死身の仕事人
塩山→天性の職人
大神→球界の怪童
輝→必殺雑草魂
柿崎→世界を知る魔術師
倉刈→日本の苦労人
子川→前人未踏の鉄腕
坂城→史上最強のスラッガー
白石→本場の若大将
台場→強打の大砲
中野→恐怖のアーチスト
野丸→生ける野人
林→国民のお祭り男
福田→目覚めた大器
本田→みちのくの宇宙人
凡田→隔年聖域
芽舘→海を渡った絶好調男
森盛→蘇ったアニキ
諸星→パワフルブンブン丸
矢部→永遠の走り屋
山本→三拍子揃った安打製造機
湯田→生ける原石
米田→不動の鉄砲肩
四引→不屈の鉄仮面
四帆→堅実な壁
羅木→切れ味抜群の精密機械
落徒→度胸溢れるガソリンタンク
陸田→魂のエース
暦石→魔球を操るドクターK
六樹壱→孤高の鉄人
西野→勝利を呼ぶ二刀流
九条→威力十分の豪速球
木附→偉大な牛若丸
ただ2014からとはいえ、2014年にこの称号を決めたわけでもありませんね…ていうか2015年だかに初めて2014のペナント起動してみたら称号設定なるものがあったからね。この称号設定についてはまあ被らないを前提に…というかそれだけであとはそこまで拘りがあるわけではないですね(^^;)強いて言うならメガネsくらいかね?何人かはパワプロで最近つき始めた金特イメージも込みでついてます。
で、タイトルは称号から取ってきただけで、エピローグエピソードとしては全然繋がっておりません。一応各キャラの進路は
阿形→歴史博物館の学芸員
有田→スーパーまる生の副店長
石中→プロ野球選手&サイボーグ同盟のリーダー
塩山→公務員
大神→プロ野球選手
輝→プロ野球選手
柿崎→マスコミ
倉刈→プロ野球選手
子川→プロ野球選手
坂城→少年野球の監督
白石→ラーメン屋
台場→定食屋
中野→剣道の道場主
野丸→ヒーローショウの出演者
林→プロ野球選手&お笑い芸人
福田→ゲームプログラマー
本田→プロ野球選手
凡田→元プロ野球選手&博物館館長
芽舘→プロ野球選手
森盛→ヤンキー
諸星→プロ野球選手
矢部→BT工業社員
山本→医者
湯田→プロ野球選手
米田→お坊さん
四引→警察
四帆→他国放浪ボランティア
羅木→教師
落徒→消防士
陸田→プロ野球選手
暦石→野球品のメーカーの社長
六樹壱→サイボーグ同盟
西野→野球のインストラクター
九条→サイボーグ同盟
木附→外国放浪者
こんな感じになりました。えーっと、時間かかったのは…それはいいですか?(ぇ
オフィシャルキャラ→オリジナルキャラの順で書いていったんですが、こうしてみると森盛くん進路書いてないな…(爆)いやでもポケ7の方でとくにフォローもないし、ぶっちゃけ13裏の設定流用で実は金持ちの息子(皇太子)設定にしようかなとも思ったのですが、暦石と被る…(・ω・`)まあ被ってるキャラは何人かいるのですが、実は時間かかったのは阿形塩山四帆なんですよねww何となく察してくれそうな感じの連中なんですが(ホントはこの3人の前に西野木附も少し時間かかったけどネ)、阿形は「そういやあったな」の歴史好き設定、四帆は『オフィシャル世界冒険』編の彼女の後追いをするという…皆進路ちゃんと決めて誰もしなかったのに四帆だけねぇ。ホントに困ったのはこの2人で塩山は最初ネギまのまき絵みたいに教師に進んでもらおうと思ってたんですが、やっぱりあんなにバカ扱いしてたのに教師になるのはちょっと…しかもシリアスじゃなくてギャグでしたからねwシリアスなら奮起にも使えそうな感じなのですが、とりあえず教師は羅木の進路へ。ホントは羅木はchallenge高校の校長にでもなってもらおうと思ってたんですけどね。でもまあギャグでもバカキャラが最後「とくに勉強が必要な進路に進む」という道は外したくなかったので、塩山は公務員の道へ進んでもらいました。最初は真面目そうな陸田や西野辺りに公務員に進んでもらおうとしてたんですけども。
そんなこんなで色々調整しつつ…改めてプロ野球選手多すぎwオフィシャルキャラがいるから仕方ないとはいえ12人って…クラスの3分の1かよw矢部くんも含めると13人か…オリジナルキャラは子川と陸田の2人だけなんですけども。子川がプロ野球選手になるのは規定路線だったんですが、陸田も何とかなれました!(ぇ 何だかんだ直前に下山くんと被ってるとか言っときながら、アルバムも下山くんのに似たような感じになってしまったな…wまあ下山くんは下山くん目線でしたが、こっちは全部子川目線ですからそこで差別化でw
さて、子川がプロ野球選手になれたのは何故かというと…作中である程度語ってくれているのでそれが全てではありますが、それぞれのキャラの進路は適性や適職を考えて選んだわけで、そうすると子川の場合野球選手になっちゃうわけなんですよ。阿形柿崎福田暦石木附みたいに趣味や好きなことを生かす職はないし、中野米田みたいに家を継ぐのも出来ないし、塩山山本四引四帆羅木落徒みたいにきっかけや適職があったわけでもないし、六樹壱九条みたいに闘いに身を投じるわけにもいかないし、坂城西野みたいに教える役に回ることも出来るわけではないし…そう考えてみると子川って性格を無視すると意外と野球オンリーの生活してるんですよね。ていうかコイツ普通の仕事出来るのかね…wぐうたらな性格で「野球なんてめんどくせー」みたいなスタイルの主人公が、最後には更正して野球バカになってプロ野球選手として立派に成長する…という若干王道らしいことが出来ましたw「こんなぐうたらしてる奴がプロ野球選手とかねーよ」みたいに感じられたらそれこそ終わりですが、何度か野球頑張るエピソードやって良かったなって感じですね…あと真面目に頑張ってきた陸田がプロ野球選手になれなかったらニセコイの小野寺さんのように悲惨でしたが、悪い例のおかげで何とかそれは回避しましたね…やっぱり「頑張った子は報われるべきだ」っていうのは人としてあるみたいですw頑張ったら絶対報われるのか、頑張ったところで報われるわけないじゃんというのもあるにはあると思うのですが、物語の中ではやっぱりハッピーエンドであってほしいようです。ていうか前もどっかで言ったと思うけど、パワポケばっかやってたせいもあるとは思うんですが、ハッピーエンドが1番難しいと思うんですよ。書く分もそうですけど、読む方も良い最終回だったってなるのはなかなか難しいと思うんですね。ビターエンドやバッドエンドは何だか割とよくあるというか、日常ではよくあるので別に求めていないところもあると思います。
で、成人式来なかったのもまあ野球を頑張り始めた時期でして、ちょっと気まずい空気を感じたのかな?この辺はまあ察しろみたいな感じですが、普通に野球バカになってくれたんじゃないかなって思います。でもぐうたらでめんどくさがりじゃないと子川ではないので、行くのがめんどくさかったってのはやっぱあると思いますけどねw人間そう変われませんw


各キャラの進路とかのあとがきについてはとりあえず保留にしておきます。今最終話を書き切ったテンションで殴り書きしたもので、最終話の余韻みたいなのもありますからね。あとがきはこんなところで終わっておきます。


まだまだ(あとがきが)書き足りないところもありますし、語り足りないところもありますので、その内また更新すると思います!everyone自体はホントに完結ですが!












それではこれにて終わります(^o^)
カテゴリ: everyone

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