05/16の日記

12:50
COMPLETE第141〜142話あとがき
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ようやっと、COMPLETEのお話を更新する事が出来ました〜。


141話→2016年9月3日
142話→2017年5月15日


更新に半年かかっとるやんけ…すんません、実際執筆に励んでいたのは1〜2週間くらいです…(ぇ



この半年間、別に失踪していたわけではないですね。そもそもTwitterにはほぼ毎日いるしなぁ。ただまあやることが色々あって忙しくてね…。日常生活はもちろんなんですが、ネットサーフィンにゲームやらにそれに時間を取られてしまって…まあサイトのことを忘れたわけではありませんからw自分がサイト見ないで次の日見たら訪問者数が1の時はヤバいと思いましたがw


それじゃ久しぶりですが、あとがき行ってみましょう〜。



・野球部の内部事情
半年前に書いた話のあとがきか…wまあCOMPLETEに関してはX巻ではメインキャラ達であるBT工業のキャラ達が各会社に行き、そこで色々やって、社会人野球大会に向かうという話になっているわけなのですが、この分だと他会社でワイワイやっているだけでX巻終わっちゃうな…w一応それぞれ
五和理容店(笹垣 与野乃木)
パワフル物産(パワプロ 矢部)
黒獅子重工(三城 佐賀)
龍堂食品(樹田 中和史)
和桐工場(山田 落田 水持)
BT工業(黒崎 渡 鵜蘇 瀞威)
灼陸山(甲土)
と分かれてはいますが、ここに更に各会社のキャラ、BT工業の新入社員(って言うとチョイと違うけど)も加わるので、ストーリーに参加しているキャラクターが増えて大所帯になってきましたね…。今回は和桐工場の話なので、ポケ6のキャラが当然の如く出た上にオリジナルキャラ達も混じっての更に大所帯。
話の中心はオリジナルキャラ達になってはいますけどね。毎回1〜2話絡むオフィシャルキャラ達が違う程度ですかね。でも兼山も浜沢も宍戸も実は和桐バブルスやBB二軍のモブから名前と能力取ってきてるんですけどねwとくに拘り無い時はそういうことするので、何だかオフィシャルキャラなのかオリジナルキャラなのかよく分からないですねw和桐工場の話自体は前半でひと通りのキャラ紹介で終了し、後半はオリジナルキャラ達の掘り下げって感じかな?メインは宍戸と水持です。宍戸に関しては次の話も含めて描写をしていますが、イマイチケガに苦しんでいることくらいしか分からない…かも。性格自体は熱血系冷静男子兼口悪い系男子…みたいな感じです(どんな感じだ)。
宍戸のケガ自体はそこまで細かく描写してませんね。具体的な病名とか怪我の症状とかあまり出す意味感じられないから書いてませんが。結局宍戸のオーバーワーク癖が分かればいいんですしw兼山は心配そうですが、浜沢は嫌そうです。この辺ある意味対比になってたりするのかな。他のキャラはというと、一応練習描写でオフィシャルキャラ達が出ていますが、それだけですねw


・野球部の雰囲気
タイトルは和桐工場の野球部の雰囲気はどういったものかを表した…わけではないですが、この話で描かれている問題は、ある意味和桐工場の野球部の雰囲気に問題があったわけでした。全部が全部、というわけではないですけどね。
で、この話は宍戸の問題の解決話…になるのかな?一応各会社での話はある程度起承転結を意識していて、起の割合が結構多かったり、そもそも何も起こっていなかったり色々だったりするんですが、現状更新停止期間に入る前はだいたい起承転結の承か転まで話が進んでおりましてね…和桐工場の話に至っては完全に結待ちなので、更新停止期間中でもどういうお話にしようか考えてはいたのですよwボンヤリとは考えていたのですが、いざ書き進めてみると和桐工場のチームワークの無さっぷりに少し泣けてきますwタイトルにも書きましたが、ホント我関せずの野球部だな…wこれでよく野球出来るもんだwオフィシャルキャラ達は公式で言及されていたように、意外とまとまりがなくてあまり仲良いようには描写されていなかったと思うのですが、あの辺は割と意味深ですよね…いやまあそこまで人に深入りしないだけだとは思いますがwなので実を言うとオリジナルキャラ達は無関心を装いつつ、ある程度のフォローはするつもりだったテイで…実際のところ誰もフォロー出来る気がしないんだけどねw
そういうわけでして、自分達ではどうにもならないからこそ、ヘルプであり助っ人のBT工業の面々が助けに入るわけですよ。BT工業の面々は居場所確保も出来るし、他の会社は問題解決出来てウィンウィンの関係ですよwただし、この後続く龍堂食品、黒獅子重工、パワフル物産、五和理容店がその流れで進むかどうかは…w一応各会社問題提起まではある程度出来ていて、あとは解決するだけみたいなところまで進んでいますが、そう簡単に解決していったら同じパターン連続するわけですからね…(・ω・`)
それを踏まえての今回の宍戸の問題。言うほど解決はしていません。本人のメンタル的な問題は解決しましたが、現実的な問題は全然解決していないですからね。水持の言葉もそこまで説得力があるわけではありませんし。ただこの場面で水持がこういう役割になったのは、もちろん彼のキャラ描写も兼ねていますけど、簡単に何もかも解決していったら嘘臭い話になりますし、何より無理矢理感は出て来てしまいます。現実的な問題はそこまで見ず、とりあえず本人のメンタル的な部分を強調し、それを解決しようという話の流れでした。そもそもT〜V巻でほとんどキャラ描写がないCOMPLETEのキャラ達ですが、水持は冷静キャラではありますが、優しい系男子でもあります。物静かだけど心優しいタイプというか。それゆえに気苦労も溜めてしまいますが、まあ致し方ないと。ギャグ描写で残念な目に遭ったり残念な気分になったりすることはたまにありましたが、そういうキャラなのでして…今までは苦労人みたいな描写ばかりでしたので、なるべく不自然にならない程度に優しい描写を…関係ないけど、ONEPIECEのサンジが「誰よりも優しい事」が強調された時の唐突感は半端なかったですね。優しいところは確かにあるけれど、「世界で1番優しい」みたいな言い回しだし、急に糞家族を助けたいようなこと考えられてるキャラになっちゃったし…別にそこまで好きなキャラでもないのでどうでもいいんですが(爆)
要はメインに来るキャラの描写が宙ぶらりんだと、「ん?」「は?」と思う場面が増え、ストーリーの説得力が減り、何よりキャラの感情移入が難しくなります。ONEPIECEのサンジの例を出しましたが、サンジに感情移入している人なら「サンジ可哀想」だの「サンジ優しい…」などといった気持ちになるでしょう。サンジに感情移入出来ないと「へー」とか「はあ?」といった気持ちばかりになるんですよね。そもそもサンジの場合ウソップやロビンの二番煎じというね…。しかしそれはともかく(長い)、説得力のあるストーリーというのは非常に難しいものです。でも気を付けようとしているだけまだマシなのかもしれません。正確には気を付けるようにというのが正しいかもしれないですが…wその辺を考えるようになったので、作風も少し変わったり。今回に関して言えば水持と宍戸の話は説得力があるのか、水持が優しい苦労人という描写は説得力があるのか、といったところですね。後者に関してはようやく描写されたので説得力以前の問題ですが…w



そんなこんなで、COMPLETEのあとがき終了〜。で、この更新停止期間、何をしていたのかというと日常的な話は置いておいてサイト関連のことだけを言うと、everyoneの完結記念企画を進めていました。そんな大したことはやってないんですけどねwで、キリついたところで公開しよっかなと思い、キリがついたところで他の小説更新しようかなと思ったのですが、キリがついたのがGWというね…w連休でようやくキリつけましたw全体の9分の2しか終わってませんけどねw(←この発言で何となく分かるかな)


ここまで来たら、11周年に合わせて公開しようかなと考えていますw個人的なことを言わせてもらうと、11という数字は1のリスタートみたいな意味合いを感じます。1作目や1年目のリメイクしても許されるのではないのでしょうか?w


別にまあ1年目のことを詳細に覚えているわけではないし、1年目にまつわることをするわけではないですが…wとにもかくにも、再スタートという気持ちで頑張りたいなと思います。何かあったわけではありませんが…w













それではこれにて終わります(^o^)
カテゴリ: COMPLETE

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