06/16の日記

12:48
PUROKENSHI第141〜142話あとがき
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はい、PUROKENSHIの後書きで〜す(・∀・)


PUROKENSHI自体もおよそ1年半ぶりに更新なんですね…wキャットハンズ編は合計4話で決着つきましたね。


・127話〜129話(全3話) カイザース編
・130話〜132話(全3話) パワフルズ編
・133話〜138話(全6話) やんきーズ編
・139話〜142話(全4話) キャットハンズ編


カイザース編、パワフルズ編よりは増え、やんきーズ編よりは減っているというバランス調整感…ま、まあでもね。どうせ前半2話で試合が葉山さん登板まで辿り着いちゃったらこうなるわと思いますwリリーフの葉山さん登板しておいて試合が終わらないのは、長さ的にも変ですから、この話で試合が終わるのは致し方ないというか…w


キャットハンズ編は普通に試合して終わりました…しかし、それだとストーリー的には大して意味ないwなので、双方影響するという形で幕を閉じました。ただ、これは1年目にやるお話なのでは…と思ってしまう部分もありますが、まあ致し方なし。2年目もようやく折り返し地点まで来た感じもありますしね。本当は140話辺りで終わるとキリ良い感じがあったのですが、仕方無い。



それでは後書き行ってみよう。



・リリーフエース
カタカナ縛りとはいえ、普通の野球用語が使えてしまうとは…wこの話は葉山さんがある意味メインですので、タイトル的には正しい使い方だと思います。しかし、よくよく考えたら主人公チームに対して使った方が良いような気がするタイトルだな…w
キャットハンズとの試合では、ちゃっかり完封勝利している神野洋平さんですが、出番的にはかなり薄めですね…wそもそも彼は能力的にはある意味完成していますし、キャラクター的にも実は結構完成しちゃっているキャラクターなんですよね。要は描写することがありません。いや、作ろうと思えば作れるかもしれませんが…一応サンシャインズのエースという立ち位置のキャラではありますしね。
で、神野洋平さんはともかく、柳→塚道→田中→御門とそれぞれ1ページとって打席の描写をしていたり。柳と塚道は葉山さんにやられるわけなんですが、やられ方一緒なわけでして…実はこの2人能力結構一緒なんで…wキャラクター的にもどことなく被ってるんですよねw別にそっくりさんと言うわけでもないですが、細かく見ていくと違いがあるというか…言うほど塚道も柳も個性強いかと言うと、そうでもないんですが…wしかしCOMPLETEと同じくPUROKENSHIもT〜V巻でキャラ描写が皆無なものでして…W巻移行、ちょいちょいと変わって来ましたが…柳と塚道って次の話でも出番あるんですよね。
田中と御門さんの一軍コンビはというと、試合前は下位打線云々で話してましたが、葉山さん相手には一軍の実力を見せてくれました。御門さんは打ってないですが、田中はここの所地味だったので、久し振りに活躍描写出来たかも…というか一軍のキャラ皆地味か…w一応サンシャインズの一軍の活躍描写も増やしていかなきゃいけなかったので、それも考えつつ葉山さんだって能力的に強キャラでしたので良い勝負出来たかな…wしかし御門さんはともかく、田中の方は結構問題あるキャラなんですよね。まだ全く全然描写出来ていないという意味ではありますが…w一軍キャラは何というかあれだな、全員登場してワイワイしてるせいで一向にメインが来ていなかったりでして、この試合は誰かをメインに据えたり、この話では誰かをメインに据えたり…というのをまだガッツリやっていないキャラクターが多いんですよね。途中からやってきた本田辺りは割とガッツリやってたりするんですが、今空気だと何だか凄い遠い昔のように感じるな…w事実W巻辺りは書いたのもう3〜4年前になりますし、X巻初期の話もそれくらい前になりますからね。PUROKENSHIはeveryoneやCOMPLETE程ではないですが、やはり前2作の小説と同じく描写が主人公チームから分散しつつあるせいだとは思うのですが、イマイチメインキャラ達…主人公チームのキャラがあまり立ってないなぁと感じます。everyoneと違って終盤に主人公チームが分散するわけではなくて、中盤でやっていますからね…それにしても、作中的にはCOMPLETEもPUROKENSHIもこれ中盤扱いでいいのかねw
最後話の締めとして、影響を受け合うのがこの試合のテーマでもあるので、沢村が影響を受けるわけです。よくよく考えたら別に沢村じゃなくてもいいような気もしますが、プロ野球選手になってから、新しい変化球投げたくなるような人がいますかね…と思い、やっぱ沢村だけだなとw改めて思うのは、沢村剛というキャラクターは、3作小説の主人公の中でもとくに子供っぽさを強調されているキャラクターでして(子川はめんどくさがり、甲土はマイペース)、そういうプロ野球選手らしさがあまり無いからこそ、逆に強調した展開に出来るというか。ぶっちゃけ沢村がプロ野球選手らしくなっていく物語とも言えますからね。プロ野球編を描いていくのなら、だいたいそんな物語になっていくとは思いますが…。それに、細かいところで主人公達は共通点が結構多いんですよね。それこそマイペースなんかは共通しているようなもんですし、単純素直なところなんかも共通してますしね。ある意味マイペースなんかは私が描くキャラ皆共通しているような気がしますが…w



・オリジナル
キャットハンズ編の締めタイトルとしては、ちょっとショボいかも…ショボいというか、何か物足りない感じwもう少し欲しい感じがします。しかしこの話、よく見てみると各球団の個性であったりキャラの個性であったりを話していたりするんですよね。ある意味X巻では各球団の個性、チームの姿、チームの色を描いてきたわけですが…ぶっちゃけ色っつっても、パワプロで設定されてるパワフルズカイザースキャットハンズやんきーズホッパーズサンシャインズと色分けされているわけですが…wホッパーズとサンシャインズは意図的に被らせてます。とくに深い意味があるわけではなく、パワポケの主人公チームと被らせただけですが…w
さて、話の内容としては沢村のオリジナル変化球よりは、石川くんがサンシャインズの選手の考え方に影響を受ける描写の方がメインかな?キャットハンズ編自体はこれで終了なのですが、結局メインは石川剛士でその他はその他、みたいな扱いでしたね…前半はキャットハンズ二軍の方々がサブ、後半は葉山さんやみずきがサブと言った感じでもありました。全編通してみずきはサブポジションだったとは思いますが…wで、それ以外はモブと(ォィ)しかし最後の方はキャットハンズの二軍のキャラの描写もしたかったのですが、石川剛士くんが一軍に上がった以上絡む理由もそこまで無いものでして…いや、無理矢理絡むのなら、サンシャインズの二軍と絡ませば良いんですけどね。けどまあ、無理矢理だしちょっと露骨になっちゃうかなぁとも思い断念。そもそもキャットハンズのキャラ達自体、次の出番はいつになることやら…w
前回のキャットハンズ編では謎のトイレ押しがあったので、今回もトイレに行かせたのですが(ォィ)、選出メンバーが塚道と柳なのは…とくに意味はありませんねw強いて言うなら、沢村吉光塚道藤麻希柳神野雅也の中で、トイレ行き忘れて行きそうなイメージあるメンバーはというと、塚道と柳かなぁ…藤や麻希が集団でトイレに行くイメージはないしw(←偏見)しかし、前の話を意識してこの2人を選んだわけではありません。いつもだったら出番少なかった人達を選出してそうですし…w試合に出てないくせに帰り支度が遅いなんてツッコミ入ったら嫌だしねwしかしこの2人描いてみると意外とキャラ被ってんなぁ…と思う始末。そして、一軍描写が長くて二軍のキャラ達との格差が酷くなってきましたね…wただ昇格や降格は慎重に進めていかなければなりませんしね。メタ的に言っちゃうと全員昇格するのでは…ということになりそうなのですが、それに関してはノーコメントというか何というか…w前にも書いたけど、捕手組は御門さんのおかげで詰んでる事態もありますしねwただ誰が上がるのかはさておき、御門さんをケガさせて下ろすという展開はやりません。他のキャラはどうなるかは分からないけど、中根や本田みたいなキャラもいるけども、そもそもケガして降格なんて展開を何回もやるわけにはいきませんからね。現実だと結構多いですがw
さて、いよいよX巻も折り返し地点に到着し、後半戦突入です…と言っても、X巻を30話で終わらすか40話で終わらすかはまだ決めてはいないんですよねw丁度あと10話で今やっている話がキリつくかというと実は難しくて…ただCOMPLETEもそうなんですが、頑張れば収まりそうな感じはあるんですよねwPUROKENSHIも先のネタバレになりますが、後残っているのはホッパーズ編だけですし。そのホッパーズ編でどれくらい尺を取るのか、というのもありますからね…w1年ぶりに(ほぼ自分のオリキャラと化した)オフィシャルキャラを描くことになりますしwその辺どうなるんでしょうねw



途中でPUROKENSHIを中盤扱いしていましたが、地味に爆弾発言…なのかもしれませんね。



COMPLETEもPUROKENSHIもeveryoneと同じく\巻までは続けたいと思っています。それか[巻ですね。今すぐ完結するわけではないですが、everyoneが\巻で完結したのにCOMPLETEやPUROKENSHIがX巻やY巻で完結って、寂しいですし…wただ、現状では完結の兆しが全くもって見えないんですけどねw


だからX巻まで来たけど、本当に中盤と言っていいのかねwそもそもCOMPLETEやPUROKENSHIの場合、終盤っていつ来るんだろうねwパワポケにならって3年目が来たら終盤…って言うのはちょっとあまり面白くもないから、別に3年目で終わる予定もありません。ただまあ年で区切りになるような話は入れていきたいですけどね。別に終わる終わる詐欺ではないですが、しっかり区切ってメリハリを付けて進めていきたいなとは思っています。出来るかどうかは別として…w



COMPLETEもPUROKENSHIも、X巻が折り返し地点にまで来たというわけで…「\巻までは描く」宣言をしてしまったわけですが、実質今のところ最終回を全く想像していないんですよね。それもそのはず、社会人野球編とプロ野球編だと区切りがなかなかつかないですし…無理矢理終わらせるなら両方ともクビになって人生終了という選択肢が取れるのですが…そんなバッドエンド伝説過ぎるわw



ただ、別に話を全く考えていないわけではなく、COMPLETEなんかは社会人野球大会が控えていますしね。それがX〜Y巻で収まるかというとチョイと謎なんですが…その社会人野球大会が一区切りとも言えそうですし。逆にPUROKENSHIはもう1年目で1回区切りを入れたわけですから、2年目が終わる頃にまた一区切り入ると思います。それがどういう展開になるのかはボンヤリと考えていますがちゃんと辿り着けるのかなぁ…w



まあeveryoneがちゃんと完結出来たわけだし、とりあえずCOMPLETEとPUROKENSHIは突き進むだけですからねw考えてみればeveryoneはX〜Y巻の更新ペースって、結構ハイスピードだったもんなぁ。W〜X巻は普通のペースだったと思うけど。今はとにかく遅いですね。理想は毎日更新だけど、現実は週1…も難しいか。ていうか更新間隔開いちゃうと忘れてっちゃうしw



そうならないよう、頑張らなきゃいけないんですけどね(^^;)












それではこれにて終わります(^o^)
カテゴリ: PUROKENSHI

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