06/17の日記

12:35
PUROKENSHI第145〜146話あとがき
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よし!何とか半年更新にはならなかったぞ!(ぇ
145話→4月10日 146話→6月16日
2ヶ月間隔での更新です。いやぁ、早くなってきてますね!PUROKENSHIVSeveryoneみたいなところがあるからなのでしょうかw


というわけで、PUROKENSHI2話分更新です。試合しかしてない回ではありますが、試合してようがしてなかろうが、更新スピードは変わらないですねw



PUROKENSHIは大神ホッパーズ編に入っているというか、X巻はなんだかんだ各球団の描写に入っておりまして、パワフルズ→カイザース→やんきーズ→キャットハンズとここまで来てはいましたが、描写に関しては結構独立してましてwあんま連結してないんですよねwサンシャインズのストーリーは一応一本の道として繋がってはいますが、他球団同士は全くもってねw


そんな事を思いつつもプロ野球編として描くなら仕方無いなーとも。とにもかくにもあとがきです。




・勝負だ!
次回のタイトルにした方が良かったような気がしなくもないですが、まあこの話で使った方がBGMの位置付けとしては正しい気もします。位置付けは試合開始の方だろうし。
1回表のサンシャインズの攻撃は終了し、今度はホッパーズの攻撃に入ります。この話で1回裏と2回表書いてるのに、次は2回裏で終わってるな…ペース落ちてるwとはいえ、あんまわき道に逸れているわけでもなく。最近の試合の描き方なんですが、1打席1ページみたいになってることが多いですねw2打席1ページの時もありまして、字数との兼ね合いだったりするのですが、キリも良いし分かりやすいし。そんなわけで、まずは1番阿佐から。次の話も見てもらえれば分かりますが、外国人選手という枠組みから出るような描写してないですねw扱い悪いw初回という事もあって、皆の反応も意図的に増やしたり。上郷の「久し振りだなこの感覚…」というセリフ、大抵の作品ならば強キャラが久々の出番で準備万端なイメージで使われてる気がするのですが、なんか沢村のせいで残念な方になったw一応フォローしておくと、全く頭に入っていないわけではないんですけどね。さすがに一軍上がったピッチャーがそれでは…他の打者でもちょいちょいデータを元に考えてたはず。相手キャラ説明描写と言えばそれまでですが…(ぇ
さて、阿佐は三振で次は本田くん。阿佐の時は無かったのに、本田くんは皆から声援貰うという格差wでもまあ、本田くんはネガティブキャラって事皆分かってるので奮起させる為というのもあってねw本田くんだからこそ、沢村を即戦力扱い出来たりするのですが、実際のところ今は現実でもちょいちょいインフレが進みつつあって…球速150km/hでコントロール良くなくてスタミナはあって、変化球は2球種で変化は2つともショボい。果たしてそんなピッチャーは即戦力級なのでしょうか。あんまハッキリとツッコミはしなかったけれど、沢村ってドラフト1位だからねwそれを言うなら上郷2位、吉光3位だけど…wで、コントロール悪いとはいえ分かりやすいピッチャー沢村。入れるつもりで外せば顔に出ます。内野手全員分かるレベルのリアクションしてくれてますwここ、ギャグにしてますけどあんま良くないわなwで、自虐的な部分がありつつも本田くんちゃっかり打ちます。なんて性格の悪い…(ぇ
そして3番は石中さん。3番石中、4番諸星、5番芽舘の打線はポケ8やってる人なら鉄板のオーダークリーンナップですねwでも石中さんと諸星さんで仲良くアウトカウント1ページで稼いで終了w改めて思うけど、この2人性格やスタイルはよく対比されてるイメージだけど、野球で活躍してる印象全く無いぞ…wとはいえ出番が全く無いわけでもなし。まあ試合なら次もあるわけで、次回挽回してもらうしかないですね〜。これもまたバランス調整…?(ぇ
そんなわけで攻守交替です。石中さんの打球は永良のナイス守備、諸星さんの打球は麻希のまぐれでしたが、とにもかくにも交替には変わらないw麻希はまぐれ守備巻き返したかったですが、打撃の方は打てずじまい。2年目編だと麻希は結構活躍してる印象ですが(その分かませにされてる印象が強い広田本田)、この試合はどうなることやら。守備で活躍するキャラではないですしね〜。どっちかというと林さんとアキラくんの漫才に使われちゃった感じ。
さて、大神くんからの初ヒットは応条でした。地味に速球に強い男です。ここまで描写がほとんど無い男ですが…(永良もだけどネ)ミートで塚道と同レベルとはいえ、一二塁間抜けました…まあ大神ホッパーズは守備が地味に弱点だったりするんですけどねwクリーンナップの石中さん諸星さん芽舘くん皆そこまで上手くないしw林さんアキラくん本田くんは足早いけど、名守備魅せるキャラでもないしね〜…いや、everyoneでは守備型選手みたいな扱いだったけどねw(そしてほとんど活躍描写はない)星也くんは守備型のようで二重人格切替後はパワー型にもなるので、まあとりあえずバランスタイプのつもりで描いてますwそんなわけで皆から一目置かれ始める応条です。まだまだ分からないですけどね。
続くのは土内くん。突然の芽舘くん興奮化。まあこの試合、ちょっと意識してはいるのですが、スタメン同士で絡みを入れようってつもりで描いてます。何かしら共通点だったり意識し合ってくれればね。分かりやすいのは土内くんと芽舘くんですけど、実は沢村と諸星さんもねw他のキャラはもう少し謎にしてますwで、土内くんファールで粘ったりなんやりはしてますが、残念ながら三振です。残りページ数が足りないのか、藤も入ってますがレフトフライで終了。結局サンシャインズ、応条以外あんま良いとこなしで終わってます。一応1回は沢村と上郷が無失点で切り抜けてくれましたが…。


・ばっちこ〜い
タイトルのユルユル感…wテンポよく進んでいるようで、沢村が打たれ始め、
○芽舘くん(2ページ目)
○星也くん(3ページ目)
○アキラくん(4ページ目)
○林さん(5ページ目)
○大神くん(6ページ目)
○阿佐(7ページ目)
それぞれ1ページ使ったらあっという間にページ数がなくなったwこの1話で1回の半分ペースだとあと14話かけなきゃ終わらないんだがwまあ今回は打撃で盛り上がったという事で…w一応話のメインは沢村VS大神くんという感じなんですけどね。とすると、前回のメインは…?となりますがw
まずはVS芽舘くん。タイプとしては諸星さんとあんま変わらず、一発狙いバッター。こういう打者は長打か三振かの二択です。土内くんとの絡みでよく分からない事になったけどw土内くんの方に打とうとか遊んでんじゃねぇwま、まあ実際打とうとしてるわけではないですが…w
お次は星也くん。芽舘くんと被りが気になるところですが、この辺濃いな〜と思いつつ、14年前(←!?)は薄いとか使いにくいとか考えていたんでしょうかねぇ…ベンチのキャラとの会話も混じっててなんだかカオスですw本人のキャラもカオスなんですけどねw試合自体は真面目にやってくれてますがwオフィシャルキャラは日常も試合もギャグってる事が多いですが、真面目にやってる場面ももちろんありますね。
さて、星也くんが打ったのでお次はアキラくん。バントしてもいいですが、アキラくんの次が林さんなので、ツーアウトにしてまで回す必要があるかというとノーw大神くんならともかく…wとはいえ、アキラくんダブルプレーになりそうでしたw相変わらずアキラくんの野球描写に関しては冷たい作品だ…w一応待球や選球したり、他のキャラとは違うところを見せてくれたりはしてるんですけどねwただeveryoneの時はともかく、PUROKENSHIだとアキラくんって高卒3年目レベルの選手なんだよな〜…いや、それを言ったら芽舘くんもそうだし、1個下の沢村達もどうなのよって感じだしねwホッパーズの他の人達に比べると多少弱いのでは…なんて思ったりもします。ただ年近い人いっぱいいますけどねw
そして、攻撃は終わらず林さんのターン。とはいえサクッと打ったので、字数少ないwストレート多い配球を読んでたので、狙ってたら来たから打ったという感じですw諸星さんや芽舘くんみたいな振り回す感じではなくwで、さっさと大神くんに回ります。字数の割合が
林さん0.5、
大神くん1.5
みたいな感じなので、分割しようか迷いましたが、今回はちゃんとページで区切りましたw大神くんも0.5なら話は別でしたが…wちゃっかりeveryoneネタを描きつつ、勝負です。とはいえ、スライダーを持ってかれます。ストレート勝負で負けたわけじゃないのはまだ勝機ある感じ?組み立て次第かも。
さて、続け続けとは言われますが、阿佐は続かずwまあキリ良いしねwそして、次のサンシャインズの攻撃は上郷から始まり、沢村に続くのですが、果たしてカットされずに進むのか!?w


そんなわけで、あとがき終了です。とにもかくにも試合はまだ序盤って感じだな〜。途中ちょろっと書いたのですが、第146話は「沢村と大神くんがメイン」みたいな言い方してましたねw実際は「2回裏」ってだけなのですが、無理矢理メインを考えるならここだなぁって感じ。「じゃあ第145話は?」って話なのですが、145話は淡々と試合を進めただけで、メインと言うか見所は無いかもしれない。試合でも話のメインと言うかテーマは考えなきゃならんのですが、最近は1話1話毎にも考えなきゃならないなーって感じてます。というのも淡々と進めつつ、それぞれのキャラ同士の対決だったりキャラの成長を感じる回があるのも別に良いとは思います。ただオンリーじゃいけないよね。と言うのも、最近おお振りが物凄くつまらないんですよ…いや、いきなり何をって話なのですが、本当に酷いんですよwお話に見所が全く無いんですね。ただの試合を見せられてるってだけなのです。最近といっても他校試合が始まった2011年(アニメ2期終了後)からなので全然最近じゃないんですけどね…その頃はまだマシだったかなぁとも思ったり。


Twitterとかだと腐女子のお姉様方がまだキャラ萌えで読めている感じはするのよね…自分もどっちかというとキャラに入るタイプなのかな?キャラ萌え層も崎玉戦で殺されたような気もするんですけど、作者が産休に入ってからは本当に酷いんですよね。とりあえず育児の合間に描いて、ページ埋まったら雑誌に載せてるみたいなwニュアンス違うけど作者がそれを公言してるのも何だかなぁ…って感じ。あと合間合間に入る練習描写も昔は漫画として成り立っていたとは思うのですが、今取材してきた内容丸々そのまま載せてるみたいな感じなのがキツいのよね…この辺5ちゃんねるで言われまくってる事なんだけどねw


ただまあ何となく自分も省みつつ、試合パートは苦手意識があるにはあるんだけど、物語としてはどうなのかなぁと思いつつ。最近everyoneのあとがきをしておりますが(現在X巻中盤夏大開始直前まで来ました)、話の中身やら必要性やらをやたら突っ込んではいますwただ現在進行形のCOMPLETEやPUROKENSHIはどうなのかなぁって感じ。ぶっちゃけるなら試合パート省略しても読み飛ばしても大丈夫だよね?という話ですwだから、今までの試合パートを思うと、そんな話作りしてたなぁ…と思いつつ…everyoneの試合パートなんか頑張ってエピソード入れていたとはいえ、日常パートでその解決編やったり掘り下げたりなんやりしてたから、あんま「試合パートで何があったの?」みたいな作りになってないのよねw3年目はエピソード入れてはいたものの、示唆みたいな事しかしてなかったw


かといって、試合でエピソード入れるのは難しく、野球一辺倒だと各キャラの野球能力の成長物語くらいしか描くことないんだよなぁ。それぞれの性格による長所短所が活きてくるといいんだけどね。その辺はなかなかそう上手くもいかず…













それではこれにて終わります(^o^)
カテゴリ: PUROKENSHI

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