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□秘事
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屋上で珍しく四人で昼食をとっていた。(篠岡は委員会らしい)
そんな中、田島の一言で一瞬回りの空気が凍った。
田「なぁー、皆ってエッチどんくらいしてんの」
泉「‥‥は?」
田「なー。気持ちイイ?」
泉「俺に聞くな!!」
栄「泉落ち着いて;」
田「三橋は?阿部ってエッチ上手い?週何回?」
三「ぅ、え?///」
栄「田島、やめなよ」
三「ぁ、あの、」
泉「いいよ三橋、無理して言わなくても」
三「じゃ、なくて‥‥私、まだ‥‥」
栄泉「嘘!?まだシてないの?」
三「ぅ、うん///」
栄「あー、でも阿部は初めての子にはオススメしないよー」
泉「なんで?下手?」
栄「ってか好き勝手しすぎかな?下手ではないけど」
田「なぁなぁ水谷は?」
栄「んー、下手ではないけど格別上手いってわけでもない」
泉「じゃあ阿部とどっち上手い?」
栄「阿部。でも女の子の扱いなら水谷のが上手いかなー」
田「へー、サンコーになったな三橋!」
三「う、ん!」
泉「参考にするなって。三橋は綺麗なままでいろ」
栄「なんだよ。まるで僕は汚れてるみたいじゃん」
泉「間違ってないだろ?」
栄「否定はしないけどさー。あ、水谷に言うのはやめてね(ニコッ)」
泉「(この笑顔にみんな騙されてんだろーなー)」
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