SDGクロニクル

【さ】 10件

【サードゼファー【ユニット】 (さーどぜふぁー)】
開発プランの中でサードは特殊な計画で、フレームの開発ではなく、SAFの強化をコンセプトにした次世代追加武装「SAD」の開発計画の事。SADを装備したフレームを便宜上サードゼファーと呼称した。圧倒的な火力、装甲を有するが、SADの小型化ができず、サイズがGFクラスになっている。


【サーベイヤー【ユニット】 (さーべいやー)】
メルネムの研究所などに、探査・調査用に配備されているフレーム。全身くまなくセンサー類が増設されているため、戦闘になっても最小限の武器しか携行できない。


【サイサリス【パイロット】 (さいさりす)】
人工アウェイカー技術を、非アウェイカーに流用し、個人の戦闘能力を重点的に強化する技術の生体サンプル。兄のゼフィとは違い、失敗作とレッテルを貼られている。しかし、ゼフィとのシンクロ率が高く、ゼフィが存在する限り能力は未知数。


【サジタリウス【生産系統】 (さじたりうす)】
エクストスからダタニア独立の際に、徴収した全てのフレームの原型になった機種系統。当初どのような目的の為に開発されたかは謎。機動システムすら曖昧なところが多いオーバーテクノロジーが詰め込まれている。


【サタングローヴァ【ユニット】 (さたんぐろーばぁ)】
レッドラムに特殊な金属で出来たパーツを組み込む事で、レッドラムが変化した姿。未解明の技術の為、パイロットの安全性に問題があるが、それを含めても余りある戦闘能力を発揮する。尚、一般兵には(カモフラージュの為に武装を施された)レッドラムの上位機体という風に伝わっている。


【サミュエル社【生産系統】 (さみゅえるしゃ)】
統一戦争開戦時に滅んだ、多くの国家のフレーム技術者達が立ち上げたメイカー。裏では、諜報員によるスパイ活動で手に入れた様々な技術が取り入れられた機体が多い。生産工場や研究基地は、企業秘密とされている。


【サムリーアス【パイロット】 (さむりーあす)】
シルバリオン隊のエース部隊から編入してきたパイロット。最新鋭機デスクルス『青い死神』隊の隊長。アシュトレイル、デスクルス系統を担当官テュルとメカニックのアーディアと共に、最新鋭機を駆る。


【ザイテンゲヴェール【ユニット】 (ざいてんげべぇーる)】
バイヨネットの改良型。近距離に対艦刀「エクスカリバー」を装備した機体。なお、3では前機体共に水中でも活用できる普通のサーベルにマイナーチェンジしている。


【ザムレンゴ【ユニット】 (ざむれんご)】
インカビリアを独自の情報ルートで手に入れた他国の技術を使い、未完成ながらも作った戦艦。


【ザムン【パイロット】 (ざむん)】
ガシュー達と共に、戦い抜いてきた腕利きの傭兵。現在はティコットと二人で、エクストス宇宙艦隊指揮官ガシューの副官を務める。



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