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【よ】 1件

【ヨハン=ガウザール【その他】 (よはんがうざーる)】
統一戦争以前に起きた、クコス統一のための内戦により幼くして家族を失い、彼一人だけがとある傭兵部隊に助けられる。それからは、傭兵達と共にあらゆる戦場を経験した。第一次統一戦争が始まる三年前に、ダルメシアンコロニーに移住。先代より受け継いだ傭兵部隊をガシューに託し、自身はニグリットにて新兵器の開発を始める。元傭兵としての経験から、極地における機体適応能力の重要性を提唱、極地専用機開発計画を発動するに至る。また、既存フレーム単体での能力向上を図る為に、SAFを開発するなど、ニグリットを代表する科学者となった。
しかし、第二次統一戦争中期、新型SAF『SAD』の設計図を残して、謎の失踪を遂げる。ニグリットフレームの博士号を持つフレーム開発技術者。



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