旧・詩の広場

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02/16(Sat) 00:04
宇宙と人―ソラとヒト―
五月

我々人は、この大地に生きる

我々人は、この大地で発展した

望むものを知能―チカラ―で手に入れて

抵抗するものを害―バツ―でねじふせて



しかし、過度な発展は自らの生存―イノチ―に関わった



人は自らをねじふせた

限界という枷をはめて

縛り付けた、制約という名の拘束具を使って




けれど、それで正しいのだろうか?




我々は蝕んだ、この大地を蝕んだ

蝕み果てたその先で死を恐れている

我々は立ち止まれない、生き物だから



死を危惧した所で、さけられはしないのだ



ならばその先にある滅びにたどり着くまで

たどり着くまで



枷を外して、みたならば



いつか、貪欲な生き物は宇宙―ソラ―へ届くかもしれない




「まぁえらぶのは、私達自身だけどね。」




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