旧・詩の広場
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詩を載せています。
※暗めな詩に注意
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04/27(Fri) 22:39
握り締めた拳
五月
真実なのはわかっている
だからこそ悔しくて
ぐっと握ったの
今は何も考えさせないで
只進ませて
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04/27(Fri) 22:34
帰路
五月
星が光る
道が走る
ちがうわ、走っているのは私
裂けていく空気
移動する体
ちがうわ、走っているんじゃないの
ただ此処に居たくないだけ
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04/15(Sun) 01:42
嗚呼
五月
どうしようか
私はまだ過去に捕われている
傷は癒えることはあっても
消えることはないのだと
あらためて知った
今日という日
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03/29(Thu) 18:38
明暗
五月
輝く太陽の下
光の中で
そっと目を閉じた
其処には闇が広がった
そうだ…いつでも
光と闇は隣あわせ
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03/22(Thu) 22:15
同時に来るもの
五月
貴方の悲しみを知った
貴方の苦しみを知った
私は何も出来なくて
只言葉をかけることしかできないけど
不幸の後は幸せがやって来るんだよ
頑張れなんて言わない頑張るのは私達の方
貴方が笑っていられるように頑張るから
この時間に幸せを感じて
笑顔を見せて下さい
***
大切な貴方へ。
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03/11(Sun) 13:01
太陽と貴方と私
五月
日光を浴びて
なんでもない話をしよう
幸せになれるから
太陽を感じて
貴方と丘に座ろう
きっとそれだけで幸せになれるから
***
偉大なお方だ…太陽。
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03/10(Sat) 02:13
ちょきりちょきり
五月
切り取った
思い出の欠片
貴方は覚えてるかしら？
貴方はまだ持ち続けてるかしら？
一人考えて微笑んだ
***
プリクラ切り取り中
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03/06(Tue) 11:48
とある店の窓から
五月
目の前に空き容器
聞こえる流行りの曲に
子供達のはしゃぐ声
行き交う車はせわしなく
歩く人は仲良さそうに
なんだろう
なんでもないこの空間が好き
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03/06(Tue) 10:27
傍らにあるもの
五月
子供みたいに足をぶらぶらと揺らして
今日も貴方をまちぼうけ
傍らには鞄
山積みになった資料の中
今日も悲しくお勉強
傍らには教科書
一人ぼんやりテレビを見る
特に面白いわけでもなく
傍らにはリモコン
今日も１日終わりかけ
ソファーでまた足をぶらぶら
傍らには貴方
…少し幸せ
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03/06(Tue) 10:20
生きた証
五月
貴方が喜んでくれるなら
私は文を書きましょう
貴方が笑ってくれるなら
私は文を書きましょう
貴方が何か見い出してくれるなら
私は文を書きましょう
貴方の心の中に残れるなら
私は文を書き続けましょう
***
どんなに下手くそでも、私の１つの存在理由だから。
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