■SFC『天地創造』

★ここでは初めてSFC『天地創造』をプレイする方向けに天地創造に関する、基本的な情報を載せておきます。


『天地創造』
・発売日
1995年10月20日

・ジャンル
A・RPG

・機種
SFC(スーパーファミコン)のみ。

・制作元
クインテット

・メーカー
ENIX

・価格
11,800(税込)

※平均中古価格
1000〜1500円位

・キャラクターデザイン
藤原カムイ

・英語版タイトル
terranigma

・中国語版タイトル
調査中


◆関連商品◆
・天地創造公式ガイドブック(エニックス)

・小説「天地創造」(久美沙織・エニックス)

・小説「天地創造」(中井紀夫)

・ゲームブック「天地創造」(エニックス文庫)

・「天地創造」(八坂麻美子・エニックス・Gファンタジーコミックス)

・天地創造クリエイティブ・サウンド・トラックス(発売:株式会社キティエンタープライズ/販売:ポリグラム株式会社)
※現在販売しておりません。尚このサントラに入ってない未収録曲は多数あります。Yahoo!等のオークションにたまに出ます。


◆プロローグ◆
主人公のアークは地裏(ちうら)と呼ばれる地球の裏側の世界にただ一つある「クリスタルホルム」という村で、幼なじみのエルや村人達と平和で幸せな日々を送っていた。

ある日、開けてはいけないと言われている扉から変な声が…。アークはその扉の奥に進みパンドラと呼ばれる箱を手にする。そこでピンク色の見たことない生き物「ヨミ」と出会う。そしてアークが箱を開けた事により地裏のバランスが崩れ?村人が氷づけに。

そこで長老に導かれ、村から出て村人の魂が閉じ込められている塔を攻略する事に…。その結果村人の魂が解放され地表に大陸が蘇る。

しかし塔を攻略し終わった後に、アークは長老の命令で地表へと旅立つ事になる。閉じ込められている新たな地上の生命をよみがえさせる為に…。


★『天地創造』について

・このゲームはエニックスから1995年に発売されてから、根強いファンが国内、海外共に今尚いる名作と評価の高い珍しいゲームです。

発売当時確か発売日がドラクエや聖剣とかぶってしまった為に、あまり注目されなかったという悲しいゲーム。

ゲームはガイア幻想紀やソウルブレイダーで有名なクインテットが制作しています。

音楽も評判いいが一番はやはりストーリーです。

舞台は地球。アークはキリスト教では神が行う「天地創造」の役割を担っていく。

見所は意外な展開になるストーリーと、現代の闇を見事に表現している村や町の発展です。

そしてエンディングは…もうなんといったらいいか。一言でいうなら「セツネーー!!」

是非自分で確かめて見て下さい。

※ストーリー攻略は更新遅いので、こちら装備品&アイテム編の「クリアーに必要なアイテム」でヒントを載せてるので参考にしてみて下さい。

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