作業所通所体験記
□あとがき
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たまたま減薬に成功
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「働きたい」と意欲がわく
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作業所探し
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通所開始
……までを書いてみましたが、いかがでしょうか?
思いつくままに書いていったので、長文乱文で申し訳ありません。
以前は精神障がいを理由に、一般の職場を辞めたり辞めさせられたりを何回も繰り返しました。
そんな事を繰り返すうちに「障がい者だから、もう自分は何も出来ない」と、自分に自信を持てずにいました。
そして、仕事をせずにほぼ引きこもりな日々を、何年も送っていました。
福祉作業所、そして就労継続支援B型と言う形ですが、昔は夢にも思わなかった社会復帰できて、今はものすごく幸せです。
お金目当てじゃなく、自分のため、外の空気に触れるため、家族以外の人に関わるために、仕事しているので、毎日が充実感いっぱいです。
作業所通いはこれが初めてですが、今の作業所に通うようになってから「働く喜び」を初めて知りました。
福祉施設だから、配慮が行き渡っていて、職員さんも利用者さんも、精神疾患に対して理解があって、精神障がい者であることを隠さなくても良い。
それだけでも、あたしにはすごく働きやすい環境です。
お金目当てに一般のお店で働いていた頃は、本当にしんどかったです。
偏見を恐れて精神障がい者である事をひたすら隠し、職場で堂々と薬を飲むことさえ出来ませんでした。
親と妹、お友達、障がい者相談支援センターのMさん、作業所の職員さん利用者さんなどなど……。
あたしを支えてくれた方すべてに、この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございますm(*_ _)m
これからも末永くよろしくお願い致します。