異次元への扉

□ゼロ
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ゼロ・プロローグ



この世界に存在する魔力
炎 氷 風 雷…そして、
存在しない魔力…
存在してはいけない魔力…光・闇…しかし…
この物語は、この世界から始まる……



「あれが、ツガイの腕輪…あれさえ手にいれれば、俺も光と闇を…使えるのか…けど………ちっ!何をびひってるんだ、俺は!…やってやるさ……」

そして…その空間は光と闇に…包まれた。


…だが…
「!?、なんで、腕輪が…消えた…」

「光と闇を手にいれし者よ」

「なんだ!?この声、どこから」

「貴様には、魔力…存在しない魔力を与える」

「存在しない魔力だと…」
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