物語置き場
□銀魂キャラでFFCC
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「なんでェェェ!?」
銀魂キャラにFFCCをやらせてみた
「なんでって面白そうだからじゃないんですか」
「どうなのそれ!?ってかなんでツッコミのお前がそんなに冷静なの!?」
「作者に聞いてください」
「…っていうかアレだよね。うちにゲー○キューブなんてないよね」
「G○Aもないアル」
「私が御用意致しました」
「たまさん!」
「そんな心遣いいらねェェ!」
「っていうか、やり方とか全然わかんないネ」
「そこんところは僕がいるんで安心してください」
「これは最大4人で遊べます。御手伝い致します」
「本当にやるんだ…」
「まずはキャラクターを作りましょう」
「なになに…?クラヴァット、リルティ、ユーク、セルキー?」
「各種族で特徴が異なるのです」
「クラヴァットは万能型でリルティは攻撃型、ユークは魔法型ですね」
「このセルキーっていうのは何型アルか?」
「ガタガタです」
「つまり銀ちゃんアルか」
「神楽ちゃん!たまさんも!セルキーは使えるんですから罵倒しないでください!」
「どういうことだコラァ!銀さんなめんなよゴルァ!」
「で、とりあえず僕はサポートのユークにしますね。名前は…」
「『メガネ』でよくね?」
「あああああ!本当にメガネになったし!ちょっとこれ訂正できないのに!」
「では私はクラヴァットにします。名前は『たま』です」
「じゃあ私は…」
「オメーは怪力なんだからコイツだろ。名前は『グラ』で」
「なんでアンタ人の名前勝手に決めていくんだァ!まあ人選は合ってますけど」
「うわ、むかつく。本当に俺セルキーが余ったし」
「自分で余らせたんですけどね…」
「よし、名前は『ぎんときさま』にしよう」
「その名前がいっちゃんむかつくわァァ!」
「というわけで、『銀魂キャラでFFCC』スタートです」
「…出番が少ないアル」
「わざとじゃないんだって」