詩
□NONFICTION
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子供と大人の間
ふと一人空を見上げふり返る
あんなこと､こんなこと､そんなこと...
全てを笑い話にできる時を望む
一人の夜に紅茶を飲みながらすごく切なくなる時がある
それはずっと抱いてきた想いを秘めてるからじゃないの？
心解き放つ時間をゆっくり眺めてるね
天国か地獄か
その自答を知るのは自分
どんな道だって自分のもの
これからはありのままを叶えたい
いつの頃からかな？
そっと上の空に乗り蘇る
嘘､侵害､裏切り､別れ...
全てを歩いたこの足が重い
べつに考えたいわけじゃなくむしろ喪失を願う
でもね､出会いとか支えとかずっと想える華もある
心締めつける時間を少しでも殺したい
天国か地獄か
ふり返る二つの想い
比例して反比例して
そしてこの先もずっとずっと...
大人になるって難しい
いろんな想い知ってると
心が複雑になって重い
生きるか死ぬか
その自答すら見出だせない夜もある
天国か地獄か
それを掴むも放すも
自分自身
It's a nonfiction world.