*MAIHIME*--歌詞--
□君ともう一度…
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この丘の向こうから夕陽が顔を覗かせてる
独り黄昏るただ意味もなく
二人過ごした部屋が今も私を包む
幸せな時間だけ時止めて此処に留まる
何も変わること無いよ、貴方はそう囁いてた
二人寄り添いながら此の光に身を委ねて
何時も変わらない時間信じ続けていたね貴方はただ笑って私を抱いた
時計の針が動く中で二人の時間は止まった
そう思えたあの頃の私はもういない
あの頃の私達幸せそうな顔をしていた
貴方はまだ私の傍にいるのかな?
それすらもわからない、感覚は貴方を探すよ
消えた貴方の姿はもう見えない
この丘で綺麗な星二人いつも数えてた
楽しい時の中の一つの思い出
雨上がり昼と夕方の曖昧な時間に現れた
七色の架け橋今もあの頃のまま
二人誓った約束貴方はまだ覚えている?
虚しく響くばかりの約束の言葉
この手からすり抜けて貴方の眠るこの丘へと
吸い込まれて涙がいつも溢れるよ
虹は消えこの空が紅く染まる黄昏時に
抜け出せない哀しみ深く刻まれた
紅い空夜闇に変わることを予感させてる
最期に見た二人の空と同じ色
もう一度叶うなら幸せの時間過ごしたい
再び貴方の腕の中でずっと笑いながら夕陽の光見つめて