長らく放置しており、本当に申し訳ございませんでした。
大体御察しのことと思われます。
正直なところ 私自身にとってヴァルター様が
いちゲームキャラとして以上の、
とても大切で 尊く 誰にも穢されず
出来れば誰の目にも触れて欲しくない存在になってしまっている事、
夢小説というジャンルが 名前欄に変な言葉を入れて遊ばれている事実を知ってしまった事、
そうやってヴァルター様も笑いの種にされているのではないかと考えてしまい
筆が進まなくなってしまった事など。

所詮は言い訳になってしまいますが、
本当に様々な事が重なり 更新は恐らくもう出来ないだろうという結論に至りました。

きっといらっしゃらないとは思いますが、
もし更新を楽しみに時々でもここを覗いてくださっていた方がいらしたとしたら、
本当に申し訳ございません。
ただ、今となっては、(どういう読み方であれ)ヴァルター様がメインのお話を読みたいと思っている人がいると考えるだけで、
敵意のようなものを感じざるをえないようになっている現状があります。
このような終わり方は私としても
とても悲しいことではありますが、
自分の事なので、どうにもならない事もわかります。

ヴァルター樣の御降臨10周年という節目にこういった事態になったのも、
ある意味で運命的なものも感じます。

一刻も早く、此処に足を運んでくださった皆様の記憶から
此処の、私の存在が忘れ去られる事、
世間から聖魔という作品が、
ヴァルター樣という存在が忘れ去られ、
私の中だけで生き続けるようになる事を
切に祈ります。

さようなら。




 


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