夢小説

□始まりの章
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僕はどこにでもいる、ごく普通の少年だ。

背も高く、顔もまぁまぁカッコイい方で、女子にも人気があった。普通の家に生まれ、普通にすごし、時間はどんどん過ぎていくだけだった。
だが、ある日を境にただ過ぎていった時間は終わった・・・・・・

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