10/07の日記

15:58
デイブ・ペルザー
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彼の自叙伝、Itと呼ばれた子と言う本をご存知でしょうか?去年、新装版が出まして安倍川も漸く呼んだのですが、デイブが幼少期に受けた母親からの様々な虐待内容が痛々しく描かれているのです。自分は元々、不協和音はテーマがテーマなだけにどうしても虐待ノンフィクションは身近に感じてしまうので読み漁っていました。
中でもトリィ・ヘイデンのシーラと言う子、と、デイブ・ペルザーのItと呼ばれた子は自分に深いインパクトを与えてくれました。その感動を伝えたく、和英辞典を片手に手書きの日本文を英訳して、メールで売ってデイブに送りました。
何と!今朝お返事を頂きました。多分、彼の後援会のスタッフのお仕事とは思いますがそれでもとても嬉しかったです!どれ位嬉しいかって言われたら…結婚式にサプライズで長渕剛が乾杯を唄ってくれる位でしょうか…。
…ちょっと見当も付きませんけどね(笑)。
とにかく、幸せだったという事を伝えたかったので日記にしたためました。

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