閲覧感謝です。
この同盟をご覧いただけるだけで凄く嬉しいです。
そしてこの同盟が出来るきっかけを少し長いですが書かせていただきます。



きっと
『何様?』
『偽善者』
『いや違うから』
『そう思うのはお前だけ』
『お前に言われる筋合いない』


とか思う内容です。
少し暴言になります。
全然当てはまらない人もいると思います。
理解してもらおうとは思ってませんが、そう見えるかもです。







あなたの身近にある書店って一番近い場所でどこにありますか?
ブックオフ?
古本市場?
復活書房?
ゲオ?
アニメイト?
日本橋?
神保町?
駅内の書店?
一般の新刊書店?


高校時代に一緒に創作する友達がいました。
その友達はいつも資料不足に頭を抱えていました。
小説を書くのにある程度資料は必ず必要ですよね?
その調べ物や資料を探したりするのは管理人の役目でした。

なぜ管理人がやっていたかと言うと
友人は田舎に住んでいたからです。
畑に囲まれた所にぽつんと佇む家が友人の居場所。
バスは通っておらず駅も車で20分、コンビニすら山一つ越えた先にしかありません。

外出は車がなければ出来ず、どうやっても本屋まで1時間以上かかるんです。

人によってはこんな田舎に住むなど苦痛でしかないと思うかもしれません。



それに対し、比較的都心に住む今時の創作家様達はどうですか?
自転車やバスで行ける距離にありませんか?
学校や職場の帰り道、ふらっと立ち寄れる本屋を当たり前に思うかもしれません。
電車で通勤通学されている方なら途中下車だって出来るはずですから。


しっかり調べて書かれる方は作品への愛情等が強く伝わってきます。
ですが、間違った言葉遣いや既成事実をねじ曲げた情報、史実には無い設定を平然と使う方はどうですか?

例えばギリシャ神話に登場しない名前が使われ、いかに偉大なように描かれていればギリシャ神話が好きな人には「こんな名前あったかな」と不自然に思う方もいるかもしれません。


趣味で書いてるからいいじゃん。
創作にお金はかけられない。
暇潰し程度に思ってる。
そこまでする必要ないし。


こんな考えで創作活動される方、真面目に活動する方に失礼だと思いませんか?
仮に近くに本屋がなくても、パソコンや携帯はありますよね?
それを持っていない人さえいるかもしれません。
いつでも出来て当たり前が身近にあるから、それを遠回しにしていませんか?

調べもせずに適当なことばかり並べた小説は嘘ばっかりになってしまいます。
そんな作品の書き方をしている方へ一言。

あなたの作品は自己満足にしか過ぎません。



管理人は適当に小説を書く人が凄く嫌です。

現代設定で魔法を使うのはファンタジー。
超能力がファンタジー。
視野が狭すぎます。
超能力はSFなのでジャンルが違います!

現代設定で魔法を使うのは『現代ファンタジー』
超能力は複数の系統に分かれ、詳しくいえばもっと枝分かれしています。
念力、念写、透視、予知、瞬間移動、テレパス、発火能力沢山あります。
これらにはちゃんとした読み方もあります。
エスパーで一纏めに呼ぶなど言語道断です。

超能力で炎を操る?
発火能力があります、念力で炎そのものを操るなら別ですが。
超心理学に基づいて勉強し直して下さい。

ちゃんとした資料を見てみましょう。
漫画家さんなどはしっかり調べられています。



浅はかな知識と聞き齧り程度の知識と持論や勝手な偏見を混ぜ合わせた作品ほど長続きしないものはありません。
わからないけど有名な名前だから使うとか本当に書く気あるんですか?
後で困ったら後付けや改竄、キャラクターの死亡や登場回数を減らすとかそんなことやめて下さい。

我が子を文字だけの存在だと思わないで下さい。
愛しい子だと思っているなら
共感してくれたなら
今辛い気持ちになったなら
その気持ちが皆さんの我が子への愛情の深さです。
例え趣味程度のことでもキャラクターを生んだというのは文字に命を吹き込むことそのもの。
そのキャラクターを好きな人にとってはとても悲しいことです。


作りたての頃は可愛くて格好良くて出番が多かったり、絵に描いた紙が沢山ありませんでしたか?
頭の中でどんな声かなとか、柱や壁の端に設定した身長書き込んで大きいなぁ、小さくて可愛い!
とか些細なことではしゃいだりしませんでしたか?

進むにつれて皆さんそれを忘れていきます。
だから書くのが苦痛なんです。
設定したことを省いたりもう何回も話に出てるのにプロフィールに載らないキャラクター達とかたくさん見てきて、内容は良いのにそれだけで読むの止めた創作サイトはいっぱいあります。

未成年の子供キャラクターが銃や刀を持つ、犯罪者設定だとか、お先真っ暗な我が子になっても愛せるなら貫いて下さい。

子供達と向き合って下さい。
にやけたって構いません。
愛情だから許して、と言えば貴方の思ったように笑ってくれるかもしれませんよ。
貴方の作品に誇りを持って下さい。



以上。

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