エミック様の携帯ゲーム「英雄☆三国志LOVERS」がドラマCDになるというお話しを聞きまして、勝手に祝ってしまえと言うことで「おめでとう。」です。LOVERSによって素晴らしい出逢いに巡り会えたことにも感謝!祝います。

詰まるところ、ひとり祭り

※真面目要素皆無。愉快追求。キャラが違っていること大有。
※絵の重さの関係でサムネイル表示
※製作会社様とは一切関係ありません


夏侯惇理嬢
夏侯惇夏侯惇
呂布
皇女理嬢
皇女夏侯惇
呂布夏侯惇
呂布張遼



「元譲さま、おめでとうございますうv」
「へ?あ、ああ?」
「良かったですねーvふふっ」
「あ、はい?(なんだろう。俺になにがあったんだ?)」
ぎりぎりまで夏侯惇は知らないと素敵だと思います。うちの夏侯惇と区別するため元譲呼び。


「おい、夏侯惇」
「ん、な、なんだよ夏侯惇(肩に置かれた手が重い…)」
「貴様、先ほどうちの娘から何を貰っていた?(イライラ)」
「あー、花束だけど?(…全然似てない!!どうやったらあんな子ができるんだ)」
「そうか、誑かしたのか(よくも理を…!)」
「ちょっと待てええ!何故そーなる!(このお父さん、バカだバカ!)」
「話は幕舎裏で聞こうか。今宵の海の水は冷たかろうな」
「ちょ!理不尽すぎるじゃねえか!?(目が怖ええ!)」
「せいぜい夜道に気をつけるがいい」
「孟徳ー!!郭嘉ー!!助けてくれえええ!」
やりたかった親バカネタをここでやってしまった。楽しすぎる。


「さあ、呂布。たーんとお食べ。花束でもよかったかなと思ったけど、おまえは花より団子だろうからね」
「たしかに食えるもんの方がいいが、なんだこのキノコは」
「あ、それ毒?」
「俺の本能が警鐘を鳴らしている…」
「とにかく食えそうなぶつを突っ込んだから分かんねえや(笑)」
「てめえ…」
「でもそれ食えたら、皇女ちゃんときめいちゃうだろうなー。うーらやーましー」
「なななななななななんだとっ!?」(キノコをジーッと見つめ)
「信じるなこの野獣!」
仲良くなって欲しい彼らです。ふっふー♪


「皇女さま、皇女さま。つまり、元譲さまとの愛の結晶というわけですね!?(きゃーっ!)」
「なななななななななにを言っているの、理嬢ちゃんっ!(率直すぎ!)」
「元譲さまはすてきな方ですね。爽やかな方で、すごく真摯な方でした。さすが、皇女さまの恋人です〜うらやましい」
「からかうのはお止めなさいっ(こっ、こっ、こいびと…っ…)」
「でも、夏侯惇さまもとってもすてきなんですよ。無口で無表情だけど、すんごく優しいんです」
「まああ…ふふっ。夏侯惇同士、今頃月見酒でもしているのではないかしら。大切な存在が、互いに仲良くするっていいわね」
「なんだか、こっちも嬉しいです」
「ええ。私たちもお茶にしましょうか」
「(でも、夏侯惇さまのほうが一番です)」
「(でも、夏侯惇が一番よ)」
やはり自分の大切な人が一番輝いている。


「これは祝いの品の香油入れだ。気に召すかはわからんが」
「まあ、ありがとうございます。元譲」
「めでたきことはよいことだ。これからも精進なされよ」
「はい。心にしておきますわ」
この二人だけだと愉快が湧かないな。そしてイメージ的に和風。


「呂布。今朝方、日の出づる国より青森県産のりんごが届いてな。食いきれんから貰ってくれ」
「な、な、な、ななに!?(その果物は…!)」
「お前なら完食できるだろう?」
「い、いいのか、そんなに沢山!?見返りを求めているわけではないだろうな!」
「まあ、私はりんごより、みかん派だからな」
「こんなに魅惑の果物が…相手の心を奪えるというのに…!?」
「?相手の心なんぞ奪えるか馬鹿者。心は心で奪え」
「え。これは一口かじれば相手の心をいただける食べ物じゃないのか…!?」
「当たり前だ。そんなものがあれば、誰も苦労はせぬわ。…もしや、長髪の男が言っていたんじゃないだろうな」
「う゛うぅ…(涙目)」
元ネタはFlama el MatadorのGiack様より!(勝手にすいません…!)青森から来たとかツッコミどころは満載である!


「うえええええ〜呂布どのおおおおお」
「んが!!(誰こいつ!)」
「生きていらしたのですねえええ!会いたかったあああああ!!」
「いやいやいやもとより死んでない!」
「呂布どのおおおおお!!」
「涙ふけ!鼻をかめっ!」
問答無用にギャグで。





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