「君の無実はここに証拠として残っている」

「そんなもの、どこに・・・」

「はぁ。まったく君は。わからないのかい。ほら、ここに」
逃亡者

「やあ、狐くん。また懲りずに人間の顔を奪いにきたの?」

「顔じゃない。仮面だ。人を異常者みたいによぶんじゃない」

「はっはは。稲荷君は異常者っていえば異常者じゃないですか?本体ないわけだし」
仮面屋化け狐


「オレは彼女に惚れたっ!」

「お前には彼女は不釣り合いだ」

「何を言う!俺は思いを伝えるぞ。できるだけ非凡な方法でな!」
目的告白

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ