10/07の日記

13:18
うちあげ!!
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「…誰もいない」

「あれ?エリじゃん」

「あ。律」

「何やってんの?こんなところで」

「呼び出されたの。差出人不明の手紙に」

「なんだ、エリもかよ」

「って事は、律も?」

「うん。ほら、」

「『今宵、桜校音楽準備室に集まれたし。』か。あたしのにも、おんなじ事が書かれてたよ」

「こんな時間に呼び出すなんて…」

「誰なんだろうねー?」

「…」

「律?」

「…犯人に、心当たりがある」

「え?」

「こんな事する奴はあいつしかいない」

「あいつって…だれ?」


だかだかだかだかだかだかだか…じゃん!☆

れでぃーすエーンドじぇんとるめーん…は居ないんだったw

大変長らくお待たせ致しましたー!

只今より、
打ち上げだよ!全員しゅうごーう!

を開催でぃっす!(きゃっほい


「…何この人」

「やっぱりお前か」

「律の知り合い?」

「あーほら、わたしの誕生日の時のさ…」

「あ、思い出した。めちゃくちゃ土下座してきた人だっ」


そんな覚え方あり…?_| ̄|○


「つーか、また性懲りも無く来やがって。今度はなんだっつーんだよ」


田井中さん…態度冷たくないですか?折角久しぶりに会えたってゆーのに…


「夜中に呼び出しておいて何言ってんだよ。」

「そーそー。あたし達何で呼ばれたんですかねー?」


やだなー二人共、さっき言ったじゃないですか。打ち上げですよ!打ち上げ!

ってなわけで、はいジュース持って持って!あ、ケーキもありますよー


「あのさ、打ち上げって何の?」


勿論、わたプレのですよ!(きりっ


「なんだっけ?」


_| ̄|○


「あー、きっとあれだよっ。律の誕生日の時の話しだよ」

「あ。あの時のか」


…。思い出していただけましたか?


「うん」


それは良かったです…(泣


「ところで、何で今更打ち上げなんかやrそれは言ってはいけない約束ですよエリさんんんん

「忘れてたんだろ?」


わ、忘れてなんかいませんでしたよ!ただ…テストという壁にぶち当たっただけと言いますか…なんと言いますか…。

と、とにかく!大人の事情っというものがあったんですよ!


「へー」


冷たい反応ですね田井中さん


「いやー。今更打ち上げって言われても…なぁエリ?」

「確かに」


?っ


「大体、わたし達になにしろって言うんだよ?」


いや…あの、感想とかをね、言っていただければなーなんて思いましてね…


「感想とか、って…」

「あたしは面白かったよ!」


ぉお!それは真ですかエリさn(殴


「真とか言うな。あと、エリの手を離せ」


すびばせん…つい興奮してしまって…


「なんか、アカネじゃなくて律が隣に居るってゆーのがさ、新鮮だったよ」

「そういえば…澪じゃない他の誰かが隣に居るってのは、わたしもあんまり無いな」


…。


「どした?」


いや…、なんかすみません。お二人共嫁がいるのに無理矢理くっつけたみたいな感じd(殴


「嫁言うな」

「そーだよっ!律のお嫁さんはあたしだよ!」

「エリ!?」


だが断r(殴


「ちょっと黙ってろ」


すいませんでした


「律のお嫁さんはあたしだ〜」

「ちょ、おいこらエリ!背中に引っ付くなー!」



あー田井中さん浮気だー(棒読み


「ちげーよ!つーかエリいきなりどうしちゃったんだよ!?」


…あ、


「ん?」


ひょっとして、炭酸ジュースで酔ったとか


「あほ。んなわけあるかい」

「りーつぅ」

「おわっ!え、エリ!好い加減離れろーっ」


あ、田井中さん!


「今度はなんだ!」


次の方が控えていますんで、此処にあまり長いはしてられないですよ!


「次の方ってなんだ!?」


何言ってるんですか!打ち上げなんだから、勿論皆さん呼んであるに決まってるじゃありませんか!


「は!?」


はい!てなわけで、続きます!

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