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| 投稿者 | 親記事 |
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[記事No.395664]文章修行３
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小説書きに短文修行、スレッドその３です。 前が一杯でしたので立てさせて頂きました。 ①70字以内もしくは前後でお題短文を書いてください ②心理描写はせず場面表記で表現すること ③抽象的な表現は避けること ④次の人へのお題を単語で指定すること。 無指定可。その場合は前の人の文章から単語を抜粋し、何を抜粋したか明記して下さい。 ＊携帯やパソコン等の行を使って数えられるかと思います。 |
ちまた
F01A
| 投稿者 | スレッド |
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[記事No.400416]Re:Re:文章修行３
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記事No.400242への返信 真っ白に洗い上げたワンピースを纏って、青白い顔で横たわるお前の頬に触れた。 雪のように冷たい。 だから、朝言ったじゃないか。普段と違うことはするなって。 次→【カーネーション】 またオーバー･･･。そして私参加しすぎですね^^; |
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[記事No.402073]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 清楚な雰囲気の女性に、照れ臭そうに俯く少年。 町の小さなお花屋さんから、赤い花がたくさんの人の手に渡っていく。 彼らの始まりである人へ、感謝の想いを伝える為に。 ********** 78文字。 お次は『俯く』でお願いします。 |
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[記事No.402090]文章修行３
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記事No.402073への返信 ぽろりぽろりと零れていく涙を隠しきれない。 俯けばさらに落ちていくことは分かっているのに。 だから、ぐしゃぐしゃになったこの顔を「誰にも見られないように」 そんな理由でただ俯いているんだ。 ＊＊＊ 久々で微妙な感じ……。語彙増やしたいですOTL お次は『落下』 |
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[記事No.402155]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『落下』 彼女の一歩先には蒼い空 落下した彼女が向かうは天国か地獄か 否、そこにはなにもない 彼女を待つのは無という空間ばかり 死後の世界に想いなんてはせるな 70ですね＾＾ 次は『世界』で！ |
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[記事No.402162]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『世界』 一人の人間で創られた世界は美しい。だがそこは狭く、脆い場所である。沢山の色があっていい。混合して少し汚れたくらいの世界が、生きるには丁度いいのだろう。 ７５文字。 皆様の文章に憧れ初めて書き込んでみましたが、上手く７０文字に収まりませんでした)) 次回は『色』でお願いします。 |
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[記事No.402460]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『色』 キミが笑うと、世界が色付く。 真っ白なキャンバスに色を落とすように。 何だか、幸せになれるんだ。 あ、これ、告白じゃないよ。 文字数は大丈夫なはずです。 お次は『キャンバス』で。 |
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[記事No.402883]Re:Re:文章修行３
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記事No.402460への返信 【キャンバス】 真っ白なキャンバスへ、殴るように筆を叩きつける。 色は濁り、飛び散った絵の具は血しぶきのよう。 評価される絵を描きたいんじゃない。 他人の模写もごめんだ。 自分の好きなように、自分だけのものを。 今までも、これからも。 字数無視(；´д⊂) 意味不明な人生観。 お次の方、【自分だけ】でお願いします！ |
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[記事No.403077]Re:文章修行３
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記事No.402883への返信 「この世界は実は自分が作り上げた虚像で、世界には自分しかいないかもしれない。地球すら無いのかも！」 「それ、私も考えた事あるよ」 小学校の時、こんな事を想像して一人で怖がってました。 聞くと割と皆陥りやすい思考みたいですね。人並み(笑) 次は【孤独】で。 |
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[記事No.403111]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 暗い暗い気持ちの海に 落ちて行くのは１人の少女 みんなはあんなに楽しそうなのに どうして彼女は独りなのだろう？ 彼女は言う。 だれか・・・ 『助けて』 暗い感じを表現。 次は「ヒーロー」でお願いします。 |
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[記事No.403165]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 【ヒーロー】 ヒーロー？俺が？とんでもない。 自分はただの偽善者だ。表面上は笑ったりしていても心の中では闇が渦巻いている。 でもそれでもヒーローという存在がやめられないのは・・・何故なのか自分でもわからない。 70文字かな・・・？違ったらすいませんorz それにしてもムチャクチャな文章だな・・・ 次の方、【時計】でお願いします！ |
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[記事No.403189]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『時計』 闇の中、時計の音が耳に障る。 待てど睡魔は襲ってこない。床の上で寝返りを繰り返した。 朝が近づくにつれ込み上げる不安感。紛らわす為、私は額を枕へ埋めた。 うーん。難しいですねえ。 次は『傘』でお願い致します。 |
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[記事No.403404]文章修行３
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記事No.395664への返信 夢を棄てた大人が空を飛んだら堕ちるだけだ。 飛べるのは子供のうちだけ。 ああ、傘忘れんなよ。 コンクリのシミになる前に、少しは飛べるかも。 …死に逝く人へ。 勿論フィクションですよ;？ 次は【大人】で。 |
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[記事No.403415]Re:文章修行３
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記事No.403404への返信 彼らは決まってこう尋ねるの。 『ネバーランドは何処ですか？』 難しいですねー。 じゃあ、次のお題は『王様』で。 |
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[記事No.406520]文章修行３
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記事No.395664への返信 王は絢爛だった。 豪奢な刺繍の衣は半世紀費やした職人の命の結晶。 ふと侍女がその長い裾を踏んでしまう。 その汚れの代価はやはり命によって賄われた。 スレの条件に合わせるのは至難ですね。 次は【代価】で。 |
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[記事No.408920]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『対価』 焼き尽くす太陽の下、木陰だけが涼しい。 脚に纏わり付く蟻を潰す。それだけなのに、地面に潰れた黒が自分の心みたいで。 「…ウザい」 蝉が五月蝿かった。 ・・・・・・・・・・・ 70…字だと思います。（朦朧） 子供って時に大人よりずっと残酷だと思うのですがどうでしょう？ それでは、お次は『熱』で。 ありがとうございました。 |
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[記事No.408923]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 『熱』 熱が出たの。 身体は痛くないんだ、熱くないんだ。 痛くて熱いのは、心だから。 さあ、私に氷砂糖をくださいな。 ---------- こんなんで良いですかね？ 次のお題は『薬指』で。 |
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[記事No.409304]Re:Re:文章修行３
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記事No.408923への返信 【薬指】 そこは、一番清潔な指。 そこは、一番心臓に近い指。 そこは、一番聖なる指。 そこは、昨日まであいつと同じ指輪があった指。 そこは、一番使わない指。 改行含まず、６９文字。 薬指は、一番使うことがない指なので他の指よりも清潔だということで、薬を塗るために使われていたため「薬」指というそうです。 次は、えっと……【映画】でお願いします。 |
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[記事No.409307]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 字幕の無い映画を観ていた。テレビはミュート。 戦争物で、彼らは汗まみれで密林を行軍していた。 涼しい部屋でコーラを片手に、無声の彼らをただ観ていた。 改行、スペース無しで７２文字です。これが限界！ 字幕消し＋ミュートはやり過ぎですが、映画を観る作業はしばしば酷薄。画面の中が暑かろうと寒かろうと、愛にしろホラーにしろ、鑑賞者は快適な場所で傍観を決め込んでいる。この異質さ。 そんなわけで、次のお題は【愛】。 ７０文字前後でどうなるか楽しみにしてます。 |
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[記事No.410368]Re:文章修行３
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記事No.395664への返信 溶いているうちにまた彼女が泣き出した。 私は頬にほ乳瓶を当てながら駆け足で隣の部屋へ向かった。 73字です。母性愛も愛ですよね…？ うーん、難しい。 次は｢マドンナ｣でお願いします。 |
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[記事No.410494]Re:Re:文章修行３
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記事No.410368への返信 【マドンナ】 君にとって それは毎日届く恋文の一つに過ぎなくて 丁寧な断り文句も その仕草も 使い古したものかもしれない。 それでもこれは恋だった。 淡くてうぶな 僕だけの恋だった。 70字ぴったりは難しいですね^^; お次の方、【君にとって】でお願いします^^ |
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