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森のフォーラム

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Re:Re:Re:Re:リレー小説
御魁
[ID:mikai72]
まあさかあの動画見る人がいたとは…!俺はRPGに誘われてやっただけなんで、あまり詳しくないんですがかなりマイナーらしいです。
…ところでブリジットはどこからアクババ調達してきたんですかね?

 日付がそろそろ変わるころ、俺たちは校門の前にいた。早速校内に入ろうとした…のだが。

豪気 「鍵かかってんな。」

ブリジット 「おや?昨日はかかってなかったんですか?」

豪気 「ああ。なんで突然鍵なんかかけたんだろうな。…どうやって入る?」

ブリジット 「何言ってんですかお兄ちゃん。決まってるじゃないですか。こうやってですよ!」

 ガッシャーン!豪快な音とともに、ブリジットは校門を蹴り飛ばした。…比喩とかじゃなく、まじで。あっ、3回の教室に校門が突き刺さった。

豪気 「うぉぉぉぉい!?!?!?何やってんの!?!?馬鹿なの!?」

ブリジット 「鍵がかかってるんなら壊せばいいじゃない。By、マリー・ニャルラトワネット。」

豪気 「誰だよ!?」

ブリジット 「さ、お兄ちゃん。せっかく鍵を壊したんですからちゃっちゃと言って七不思議をぶっ殺しましょう!」

豪気 「物騒なこと言うなよ…。」

                 ☆

豪気 「で、七不思議…面汚しだっけ?どこにいるんだよ?」

ブリジット 「わかりません!!!」どん!

豪気 「堂々と言いきったな。じゃあどうすんだ?校内練り歩くのか?」

ブリジット 「ふっふっふっ。その必要はありません!てれてってってて〜♪デビルサ〜チャ〜!」(だみ声)

ブリジット 「これがあ…

豪気 「あ〜。それがあると悪魔の居場所がわかるってやつか。」

ブリジット 「……」

豪気 「どうした?さっさと探せよ。」

ブリジット 「お兄ちゃんの馬鹿!なんで私のセリフ取るんですか!?」

豪気 「お、おう…悪かった。そこまで怒るとは。」

ブリジット 「特別に許してあげます。…気を取り直して、スイッちオ〜ン!」

              《ぶーぶーぶー!緊急事態発生!近くに悪魔がいます!直ちに避難してください!》

ブリジット 「早速来ましたか…!どこからでもかかって来なさい!!」

        し〜ん

              《ぶーぶーぶー!繰り返します!近くに悪魔がいます!直ちに避難してください!》

ブリジット 「…」

豪気 「…」

              《ぶーぶーぶー!繰り返します!近くに悪魔がいます!直ちに避難してください!》

ブリジット 「出てきませんね…。」

              《ぶーぶーぶー!繰り返します!近くに悪魔がいます!直ちに避難してください!》


豪気 「なぁブリジット。これ、お前に反応してんじゃないか?」

ブリジット 「はっ!」Σ(゚□゚;)

豪気 「どうすんだよ!?デビルサーチャー使えねぇじゃねぇか!!!」


【つづく】

中途半端でごめんなさい。ちょっと、いやかなり長くなったんでここで切りました。次の人ごめんなさい。でも俺は、RPGならどんな無理難題で萌えきるって信じてるからな☆

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